黒実 音子の作る皮肉と風刺を書いたラテン詩です。
ラテンバンド「墓の魚」で歌っています。
(バンドの公式サイトでも掲載しています)
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最終更新:2018-01-18 22:15:36
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「他人の感情に色が見える」――強い共感覚を持つ巧は、溢れかえる他人の色に耐え切れずに学校をやめることにした。しかし退学の手続きをした日、忘れられない人と同じ色をした同級生に出会ってしまう。そこから運命の輪が廻り始める。
※大学の文藝部で発行
している部誌の作品を転載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-01 11:00:00
23942文字
会話率:39%