夏も間近の早朝の軽音部部室。
1人で朝練をしていると、憧れの先輩が部室に来た。
憧れから始まった、ギター(音楽)学生ライフ。
片想いを部室の隅にしまっているつもりだが…
青春群像劇オムニバスシリーズの2作目です。
※この作品はpixi
v、カクヨムにも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 20:02:58
8519文字
会話率:20%
ステージの上の彼を初めて見た時、光はその衝撃のあまり全身が痺れて動けなくなってしまった。そこへ、行きたい。隣へ、行きたい。その一身で手に取ったのは、父から譲り受けた一本のギターだった。
★短編ギフト企画@バレンタインの作品です。
最終更新:2019-02-14 06:04:18
5841文字
会話率:46%