戦時下の小国ベラムでは、意図的なサボタージュが行われ、軍人達は戦闘行為をせず、商売に奔走していた。
そんな中、主人公であるアルバートの部隊に特殊な輸送依頼が舞い込んできた。
最終更新:2014-07-09 22:43:11
6604文字
会話率:25%
世界戦争が勃発しているとある時代。小国であるベラム共和国も参戦していた。
その中でもテオ・マセロが率いる部隊は、自らの国家を欺き、敵国と協定を組み、特殊な運営をしていた。
テオ・マセロが統括する陸軍第二十二爆撃飛行隊のとあるチームに焦点を当
て、これから巻き込まれるある事件の前日譚となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-09 17:58:43
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会話率:20%