その日、神田神保町の古書店街には、日本中の名探偵が情報交換を行う探偵クラブの秘密の集まりがあった。大学生にして女探偵の柚月茜は、名探偵の羽黒祐介にぞっこんで、集まりの後に彼に自分が解決した事件の謎で可憐に挑戦する。今回、彼女は祐介に、インド
カレー料理店の梵天堂のレシピのありかを示したという暗号の謎で挑戦するのだが……。茜は、インドカレー屋敷と呼ばれる不思議な洋館をさまよう。祐介は、茜の挑戦に受けて立つ。名探偵 羽黒祐介シリーズの短編ミステリー最新作!※この作品から読まれてもかまいません。むしろ大歓迎いたします。3月25日から一週間の連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 19:16:08
11900文字
会話率:52%
大切な給食のカレーをこぼしてしまったぼく<中村良太>の友達。
クラスのみんなががっかりする中、なぜかその矛先は、ぼくの苦手なあいつ<赤羽健介>に向く。
しかし健介は迷わずに、ある他の人物がこの事件の一番の原因だ、と推理する。
果たし
て、この三千文字の中で何が起こるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-28 23:21:25
3311文字
会話率:44%
※キャスフィに転載します。
最終更新:2013-02-11 16:47:59
2369文字
会話率:38%