「約束の地 第2章」つながり あらすじ
アマネたちが乗り込み、地球へ向かったのはジガに搭載されていた哨戒用の小型艦だった。のちの「バゴス」には、ゼロの独断でジガの装備がほとんどそのまま積み込まれていた。そうとは知らないアマネは病床の中、指
揮をとり地球に降下していく。その途中ゼロがついに本性を現す。彼はオロスに向けメッセージカプセルを発射するのが精一杯だった。やがて同じく太平洋上に着水したベガと合体する。改造、拡大された「要塞島」パゴスはジグロスの活動拠点となるのであった。
ジーザスコア計画の失敗はエネルギー獲得の大戦を引き起こし、人類の1/3を失いやがて収束に向かう。その最中アマトがようやく帰還する。アマトに一人残された少女「ミドリ」をセイレが再び石化してしまう。大戦の終結とともにセイレも美沙も力つきる。
地球を救うのは、スザクを連れ地球へ一足先に向かった「オオヒメ」か、石化したタイスケとアマトを出発した「サリナ」か、あるいはオロスに墜落した「サクヤ」なのか、それともルナから戻ってくる「カグヤ」なのだろうか?
この作品は、オリジナル作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 14:00:06
636508文字
会話率:67%
今よりおよそ数千年前、日本列島の東北部一帯には「縄文人」のムラが偏在していた。そのひとつ「オグニ」に住む大弓の名人「ニツ」という若者があった。ある日彼は北方の「キツネびと」のムラへ新しい巫女を迎えに行く。彼は「キツネびと」に大切な大弓と勾玉
を差し出し、引き離されようとした姉妹をムラに連れ帰る。
やがて姉の「カヤ」は東北地方に知れ渡るほどの巫女「オオヒメカヤ」と呼ばれるようになる。それに腹を立てた「キツネびと」のオサは「オグニ」を襲撃し、「カヤ」を奪い取る。「ニツ」たちは、人質交換により「カヤ」を取り戻すことに成功した。しかし「オグニ」に戻った「カヤ」はその両腕をすでに無くしていた。
縄文・弥生時代の古代ロマン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-01 01:00:00
21375文字
会話率:51%
2021年7月頃のクモの観察日記です。
オオヒメグモのお団子ちゃんの卵囊からは次々に子グモたちが出てきます。
オニグモのデンちゃんは3回産卵した後、南へ向かって旅立ちました。
最終更新:2021-11-11 05:00:00
29044文字
会話率:0%
浅木君→僕
綾篠さん→ヤンデレ彼女
ミコ→飼猫幼女
井上さん→クラスメイト
東雲先輩→エロ先輩
マダラオオヒメ→妖怪
最終更新:2019-09-15 16:06:30
545文字
会話率:94%