男だけどよく女扱いされている少年 小野宮 薄雪(おのみや はくせつ)
彼はある日、魂だけが異世界へと召喚されてしまった。
さらに、召喚の過程で魂が欠けてしまい、精神年齢が著しく低下してしまう。
それどころか、異世界で得た肉体は青髪幼女で、自
分を召喚したのは死んだはずの母さんだった。
挙句の果てに100日以内に魂を元の状態に戻さないと一生幼女のままだってさ(母さん談)
かくして、異世界にやって来た彼?彼女?は召喚に巻き込まれてやって来た幼馴染と共に
己が魂を回収する為、そして一生幼女の運命を回避するため、片手間で世界と報われない人々を救いながら 異世界を放浪するなんちゃって感あふれるごちゃ混ぜ系ふぁんたじーここに開幕!
そして全てが終わったとき彼は心の内をこう綴った。
異世界に 連れてこられて 悲しんで でもでも僕は 今幸せさ by薄雪
この言葉に隠された意味、あなたは読み解けますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 22:00:00
39157文字
会話率:30%