結婚前夜に不実を働いた里奈を呼び出した美穂は甘木との結婚を思いとどまるように迫った。 しかし里奈は聞き入れず、結婚式では友人代表としての役目を果たせと言い放ったのだが……
最終更新:2023-08-28 17:00:13
3046文字
会話率:48%
私、ピレス・キャバイエはパリでパティシエをしている。天才などという過ぎたあだ名をいただいたこともあり、パティスリーは繁盛している。けれども私生活も上手くいっているかと言えば、そうはいかない。
婚約までした彼女とは別れ、それ以来誰ともつきあ
っていない。そのことがふと心をよぎったある日、私はアクシデントから彼女のためのウェディングケーキを作ることになった。
元カノのウェディングケーキを作るなんて、どんな罰だ? だけど仕事として引き受けたなら、そこから逃げるような真似はしないさ。私のパティシエとしての誇りが、過去から逃げるような真似はさせてくれない。
「異世界スイーツ物語 ~魔王さまはパティシエ!~」のスピンオフ(独立しているので、この話単体でも大丈夫)。パリが誇る天才パティシエ、ピレス・キャバイエを主役にして語られるは、甘くほろ苦い大人の恋愛。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-24 22:12:33
16300文字
会話率:30%
ウェディング・眠いのでもうウェディング・寝ます。
最終更新:2017-04-27 23:09:37
1343文字
会話率:100%
私の結婚式のウェディングケーキを、パティシエに頼むことになった。
そのパティシエの家に行ってみたものは、職人技のお菓子の数々だった。
霜月透子さん主催「ヒヤゾク企画」参加作品です。
最終更新:2017-02-01 10:00:00
5994文字
会話率:33%
幼稚園とか小学校の頃、女の子がなりたい職業に絶対あった、ケーキ屋さん。なのに、実際なってる女の子がいないのって不思議じゃなかった? ようやく半人前の仕事が出来る様になって、ウェディングケーキ作りを任された新米パティシエの奮闘?記。
最終更新:2016-06-30 23:21:15
6383文字
会話率:28%
※これは小説ではありません。台本です。
友人の結婚パーティで司会を務めることになりました。
「小説家になろう」にも、一つくらいウェディングの台本が落ちていてもいいかもしれません。
最終更新:2014-03-15 15:00:00
3722文字
会話率:0%