この世界のリアルは、どこにあるんだろう。
同じ空の下にありながら、ボクたちの現実はこんなにも違う。
平成最終年、突如として現れた未確認飛来体・アラバキ。
断続的に表れては街を破壊し、焼き尽くすソレは、最初の飛来から二十年以上経った現
在でも兵器なのか生物なのかすらわかっていない。
閉塞する社会の中で毎日を生きるテンとカミナベの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-08 22:01:23
27036文字
会話率:27%
世界は二ールという鉱石により進化、平和へと進んでいった。
しかしそれもつかの間、新たに迫る脅威、アラバキ。
世界は終わりへと進んでゆく。
処女作で下手かもですが、よろしくお願いします
最終更新:2012-07-24 01:14:27
835文字
会話率:6%