アイドル力 小説家になろう　作者検索

色々なジャンルのオタク達5人組が巻き起こすハチャメチャコメディ。チョットだけシリアス。主人公の目黒　力（ちから）目つきが悪く子供の時から喧嘩を仕掛けられ。周りから浮いていた。中学2年の時、そんな彼にも同じ共通の好きな歌手が居る事でいつの間にか仲間が出来ていた。そして、目つきの悪い主人公がアイドルのオーディションに応募した事で物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ

アイドル時代。 アイドル力という数値が存在し、アイドルがもっとも活動し、お店や職場ごとに看板娘のようにアイドルがいる、誰にでもアイドルになれる今をアイドル時代と呼んでいた。 美容院『メイクいおろい』のアイドルであるナルシスト五百蔵果月は自分の技術で学園一のアイドル蝶野紡をプロデュースしようとしていた。しかしそこに現れた地味な少女、岸島狐子。果月はその少女に目を付けて・・・。 「アイドル力１０００、ゴミだ」 「えぇ！？」 アイドルの少年が普通の少女に無理やりアイドルを目指させるアイドルストーリー。 折りたたむ>>続きをよむ