ある日、階段から落ちてきた上級生の篠を颯太は助けた。
篠は学校一の美少女だが常に無表情を貼り付けており、「いばら姫」と呼ばれている。――が、颯太はそれを知らなかった。
とんでもなく可愛い先輩が、とんでもなく可愛い仕草と声で颯太に笑いかけ
てくる。その度に周りがざわつくのだが、噂を知らない颯太には何のことか分からず、ただただ先輩の可愛さに翻弄されるばかり。
手を繋いで、抱きしめて、なんだか距離が近くても、颯太に恋の自覚はない。それなのに、篠がますます可愛くなってきて、いよいよ天使に見えてくる。
これは、年上のとんでもなく可愛い先輩に翻弄される後輩の話。
あるいは、鈍い後輩をあの手この手でどうにか落とそうとする先輩の奮闘の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 19:41:55
109560文字
会話率:45%
表情筋死んでる系女子、北川 京(きたがわ みやこ)とわんこ系女子、倉木 奈緒(くらき なお)この2人の女子が恋を自覚していくそんな話。
//初めての小説投稿になります。是非暖かい目で見て頂けたら幸いです。
最終更新:2020-03-29 00:12:53
4184文字
会話率:43%
わんこ系無自覚最強系令嬢という新ジャンルを開拓したかった。
因みにその後、御爺様は孫にメチャクチャ看病され愛されたそうな。
(続きは)ないです。
最終更新:2015-11-22 14:06:00
3548文字
会話率:29%