そう、これはただの友情の物語である。
私、おしゃぶりと王女様の!
え? よくわからない?
私もよくわかりません笑
ということですので、あんまり期待はしないで下さいね!
それでは、お楽しみ下さいませー!
最終更新:2024-06-30 21:52:01
106116文字
会話率:13%
第三十回ファンタジア大賞(前期)三次選考落選作品。
ある日、とある全寮制の男子校に通う前橋広人のルームメイトで幼馴染、桐生楓が女体化してしまった。……え? いきなり何を言っているのかわからない? まあ、話を最後まで聞け。女体化の原因が化
学の先生が作った変な薬入りのクッキーだと分かった二人は、その抗議に理事長の元を訪れる。そこで二人は、楓が女体化したまま男子校に通うことを黙認してもらう代わりに、理事長からある要求をされる。それは、同じ男子校に通う高崎葵と館林悠輝について調べること。楓のためにその要求に従った二人が調査を進めていくと、とんでもない事実が発覚して――(※タイトルを見ると正解がわかります)
前橋広人のカオス極まりない男子校生活が、今ここに始まる。……え? 最後まで聞いてもよくわからない? じゃあ、とりあえず読んでみようか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 19:23:22
104024文字
会話率:66%
我が校にはとてつもなく目立つ有名人がいる。チカ先輩だ。
見つけようと意識しなくても彼女はみつかる。なぜなら、チカ先輩は全身、蛍光色でコーディネートをキメているからである。
だけど、僕は知っている。彼女が蛍光色である理由を。
一つ、
あえて目立ちすぎる格好をすることで目を逸らさせ、女優であることを隠すため。
そしてもう一つは──
──魔法少女であることを隠すため。
チカ先輩の使う魔法道具はどれも蛍光色だから、持ち歩いていてと不審に思われないようにという配慮なのだそうだ。
そんな彼女と縁が出来てしまった僕と幼馴染みの斗真は、時折、放課後に先輩の仕事を手伝うことになってしまった。
突発的な事故で世界と世界の狭間に迷い込んでしまった異界の存在を保護し、元の世界へ帰すという仕事である。
……よくわからない? 安心して、僕もだ。
これは、僕と、チカ先輩と、斗真の三人が、異界の迷子と交流しながら、何やら訳ありらしい過去を清算するお話である。
……はぁ、さっぱり意味がわからない。言い換えよう。
これは、僕がチカ先輩に振り回される日々を綴った物語である。
※第五回 書き出し祭り参加作品です。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 21:00:00
136431文字
会話率:57%
みなさん、世の中って不思議なことが沢山ありますよね?
そうなんです。
わたし、いまとっても不思議なんです。
え?
話がよくわからない?
私もわからないんです。
なぜか私、記憶喪失で生き霊になっていました。
「ようこそ、ジャック・オ・ランタ
ンに」
※こうはんぐだぐだエンドです。
話は独立していますが、一応別の小説の番外編となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-18 23:18:56
70816文字
会話率:49%
触れた鏡は冷たくて、正面にいる僕の目も冷めている。
最終更新:2011-10-23 23:48:03
1566文字
会話率:9%