あるところに、三上奈留という女性がいた。金曜日の夜、彼女は会社からの帰り道不運にも車にはねられて死んでしまう。
…しかし、どういうことか彼女は記憶を持ったまま異世界に転生する。土日のプランが消えたこと以外に未練なんてないのにどうしてだと思い
つつも生活に順応できるように(始めのうちだけ)頑張る奈留。前世のような娯楽とかはないけれど、とりあえずはやりたいことを見つけて楽しく生活していけるように望…
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初めての小説投稿です。未熟者ですが、頑張ります。変な文章などあると思いますが、ご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 00:00:00
104780文字
会話率:37%