「レカ姉ちゃんは人なんか殺さないよ、信じてる」
ーーそれは、呪いになった。
暗殺者の娘レカは、父親の愛に応えようと人を殺し続け、
貴族の子テルは、レカへの思いと貴族としての立場との間で苦悩する。
遠ざかるレカと、追い求めるテル。
彼らがまだ知らないのは、ダンジョン都市が隠すより深い闇と、それを乗り越えるための試練だった。やがて、二人の関係は変わり始める。悪徳と不平等と復讐心が支配する街で、少年と少女は責任を背負う覚悟のため、勇気を奮った。
※note掲載版を大幅に改稿したものです。カクヨムでも試験的に公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 15:50:00
356042文字
会話率:16%
いつもの通勤電車の中、松井怜希は前日の疲れか電車の揺れにより不幸にも金髪褐色ギャルの中山真昼に手が当たってしまう、痴漢を疑われた松井の取った行動とは!?
キスをきっかけに人の尊厳が失われ代わりにハッピーエンドが来るような作品です。
主人公
の尊厳がどこかに飛んでしまうので注意です。
食事中の方はブラウザバックをお願いします。
登場人物はみんな根はいい人です。悪いのは作者です。
1話あたりのボリュームに時間を賭けるため投稿頻度が遅くなります。ブックマーク、コメント等お願いします。
本作品は初めての恋愛小説ということもあり少し描写の激しいところがあります。
見る際には注意をお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 08:13:29
38435文字
会話率:57%