短編集です。
最初の四話は繋がっていますが、関連性があるだけでどこから読んで頂いても結構です。
タイトルで興味ある所から御読みいただいても大丈夫です。
肩の凝らない話ばかりですので。
通勤、通学等の隙間時間に御勧めします。
最終更新:2023-08-19 17:00:00
98218文字
会話率:15%
秋の終わりのことでした。
村はずれの丘の上に一匹で残された子猫が、空を見上げてみると、白い糸をつけた沢山の光の粒が通り過ぎてゆくのが見えました。
村の人たちは、それを”雪迎え”と呼ぶのだそうです。
『”雪迎え”が通り過ぎた後には、初雪が降る
』それを教えてくれたのは、子猫の肩の上に下りてきた一匹のクモの子でした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 04:55:40
2980文字
会話率:35%
凸凹夫婦の物語。ほっこりします。
最終更新:2017-01-19 14:39:13
1591文字
会話率:13%
クリスマスが近付くと、街は華やかに。
私はキラキラと光輝く街がだいすきです。
同時にプレゼントを選んでいる人や、
サンタさんにお願いしている子供を見ているとほっこりします。
そんな事を思いながら書いてみました。
最終更新:2016-11-22 20:51:16
1375文字
会話率:13%
うさぎのクローバーといっしょに、公園へ散歩にきた。 きれいな景色の中、無邪気に動き回るクローバーを見て、落ち込んだ心が彼女の見つけた小さな幸せのおかげで、ほっこりします。
キーワード:
最終更新:2012-10-07 12:08:03
297文字
会話率:25%