「シルデフィア・デルベルグ公爵令嬢。そなたは、ここにいるリーナ・カルダス男爵令嬢を虐めていたな。そなたの悪行許しがたい。よって婚約破棄をし、私はリーナ・カルダス男爵令嬢と婚約を結ぶ。」
シルデフィアはアルド王太子殿下から婚約破棄を突き付け
られる。
大歓迎だった。これでやっとあの人に好きだってアピールできる。
そのアピールしたい相手と言うのが、実はピヨピヨ精霊だった。
そんなシルデフィアとピヨピヨ精霊であるオルドールとのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 14:39:47
8402文字
会話率:27%
私、萌黄ひよ子。
小学5年生。
実はわたしには秘密があるの。
最終更新:2019-12-31 00:00:00
210文字
会話率:0%