神はある日、罪を犯した。重犯罪だった。
しかしそれは言うなれば神の習性ともいえる業。ハイエナが屍肉を漁るのと大体同じ。
そう、日本人の少年に対して、トラックで容赦のない轢き逃げをキメてしまったのだ……。
嫌々、やりたくもない補償に動く神だっ
たが、それで世間が通るなら世話はなかった……。
※テンポ重視。作者リハビリ用。半端なところで速攻終了。
どっかで見たような奴が出てきても気にしてはいけない、パラレルだから。
そんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-03 23:09:06
29154文字
会話率:14%