舞台は大都会東京。
人口14,190,090人。
日本の総人口の11.5%の中の1人、東京の隅っこに住まう椎名琴美の何でもない一日を紹介していこうと思う。
最終更新:2025-05-23 19:56:09
6102文字
会話率:30%
″あなたのそばに私の言葉を――″月永 時雨です。
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今回は、作詞です!(曲はつけれていません(>_<) 誰かに作曲をお願いしたいぐらいです、、、)
RADWIMPSさんの世界観に刺激を受けた部分があるので、曲調もそのイメー
ジです。
人の「無限の可能性」を歌った曲です。私達は、「人生は偶然ではなく必然でできている」ということを年齢を重ねる度に実感するのではないでしょうか。通学電車にゆられ、つまらない毎日を嘆く少年。通勤電車にゆられ、どうでもいい毎日を過ごす大人。少年はまだ、「生きている」とさえ言えない、人生の前半戦。
大人は、人生百年時代に関わらず、諦めによって早すぎる「死」を迎えようとしている。(※現実世界でいう死ではありません。比喩です。)
人生百年時代、駆け抜けてみせろよ。
*感想、評価、コメントもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 20:36:30
731文字
会話率:0%
どうでもいい毎日。
死は、常に隣合わせだ。
そのことに恐怖は、今は全く感じない。
眩しく光り輝く人生なんて望んでいない。
私は、暗闇の中、ふわふわと雲の向こうで遠慮がちに明かりをこぼす、おぼろ月でいい。
最終更新:2010-09-23 01:56:39
8063文字
会話率:20%