川上彩夏(サヤカ)は地球に暮らす普通の少女。
しかし、少女には人には秘密にしたい別の肩書を持っていた。
それは異世界に住む皇女の「護衛」と異世界の住人の暮らしを守る「自警団」。
地球人、護衛、そして自警団という3足のわらじを履いた少
女は、これからどのような道を進むことになるのか。
これは、異世界とかかわりを持ってしまった少女が、仲間たちと紡ぐ異世界と現実世界をまたにかけた物語。
(旧題:二つの世界を生き抜く私の話 ~Protect Life & Protect Space~)
(旧題:交叉世界に拾われて)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 02:00:00
162122文字
会話率:35%
フワフワな動物を追いかけて行くと……落ちる落ちる落ちる!!!目覚めた先は、え?キツネの国!?!?てか、え?帰れないの!?!?ちょい和なファンタジー。
最終更新:2011-11-05 01:22:59
3694文字
会話率:27%
ある夜、見知らぬ少女に鎌を突き立てられた――。目が覚めたのか夢なのか、はっきりとしないままに主人公・朔一(高二)は夜空を飛んでいた。それも口と両手を拘束された格好で・・・。
気付けば自分は『真っ白な存在』に近付きつつあり、言葉通り真っ白な姿
に変わっていた。しかも鬼霊と呼ばれる怪物の餌食になるという現状に、仕方なく、その原因を取り出そうとする少女・澄羽子に協力する形で元に戻る方法を探し始めるが、次第に自分の巻き込まれた状況を知らされ、同時に深みに嵌まって行くことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-22 02:01:14
110839文字
会話率:43%