その日はとても疲れていた、だから主人公飯田絵里子は非常識な現実に足を踏み入れてしまう。
閉じ込められたダンジョンで思い浮かぶ家族のため、自分の現実を取り戻すため、なりふり構うことなくダンジョンを進む。
「君、気に入ったから巫女ね」「は?も
ういい歳やけど?」
家族を巻き込んで国を巻き込んで、星が変貌していく中、主人公はいつもと変わらない日常のため今日もお飾りの巫女となるのです。
※主人公など関西弁です、関西=の土地ではないため地方関西弁とお思いください。
※また、巫女まで長いです。
※作者なろう投稿初のため、拙いところもありますがお許しいただける方よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 19:00:00
1820606文字
会話率:60%