屋根を突き破って落ちてきた、身長180センチ超、赤髪赤眼の女戦士。
そんなのが、「俺は天使だ」って言ったら、君はそれを信じるかい?
そういうところから始まる、気弱な新米神官と、豪放磊落な美人天使のおはなし。
ベタなんですけどね、おは
なしの中身は「迫り来る世界の危機を、二人は救うことができるのか!?」ってそういうやつです。
もうちょっとだけ中身について説明すると、喋る機械的大剣とか、目つきの悪さナンバーワン死神とか、不運続きのあげくの魔王、なんてのが出てきて、なんかダラダラやっております。
世界は洒落にならないほどの大ピンチなのに、全体的にゆるいんで、お気軽な気持ちでどうぞ。
なにしろ完結していないのでね、最後がどうなるかは今のところわかりませんが、すっきりさっぱり気持ちよく、終わらせたいと思っております。いいや、終わらせますとも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 08:46:25
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会話率:23%