最初に注意書きというものをさせていただきます。
『この小説の作者はおそらくナルシストである可能性が高い。』
実体験や思想を基に自分が思ったことを書き連ねる小説です。タイトルに深い意味はないです。
自由気ままな性格なので基本的に不定期更新
、または衝動的更新です。
何か思ったことがあれば勝手に書きますが、基本は読者の皆さんの些細な疑問や無茶ぶりに答えていこうと思います。思いついたことや困らせようと思ったときにはぜひ、感想欄にぶち込んでください。
ただし、前述してるように気ままな自由人なので、私生活に影響が出そうな場合や疲れた時は書けません。
できるだけご要望には応えさせていただくつもりですが、主観的要素が絡むのでご容赦ください。
シリーズもの形式ですが、話が繋がっていることは特にはないので興味のありそうな回数からご覧になられても良いかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 00:08:13
12025文字
会話率:2%
(この作品は、短編として同タイトルで以前に掲載した物を加筆修正し、分割掲載した物です)
邪神の脅威によって滅びる運命にあった世界『神蒼界』は、自らの死をも恐れず危険に挑む者『冒険者』達の活躍によって救われた。
しかし、冒険者達によっ
て取り戻された世界の平穏は、些細な冒険者同士の争いを発端とする大いなる争乱によって失われる事となる。
嘗ての邪神との戦いで邪神を打ち倒した真の英雄は、冒険者である自らの誇りを胸に新たなる大地を求め外海の先に旅立った。
世界は、冒険者としての実績とそれによる地位の順列を重んじる《秩序の光》、力の正義を信じ冒険者としての実力を絶対とする《力威の闇》の二つの勢力に分かれ、両者が互いに覇権を相争う混迷の時代を迎える。
これは後に『光と闇の騒乱を鎮めし八英士』と呼ばれる英雄の一人である《英雄皇》の始まりの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-10 03:46:18
28883文字
会話率:35%