最初で最後に関係を気づけたのは、透明色の蜘蛛だった。
最終更新:2022-07-18 23:44:23
1999文字
会話率:42%
夢の中、あまりにも現実に似た空間に紛れ込んでいた美少女。世間では地球滅亡が騒がれた後日、主人公が目覚めると確かに少女、スアールを名乗る絶世の美少女は側に居たのだ。挿げ替えられた現実、その中で主人公は何を思い何をするのか。未来を観測する物語
、絵空を描く冒険譚の始まりです。スアール可愛いよスアール。
この物語は、書こうとしたその日に連載を完結させられるかという突発企画『詮無き一夜物語』に則し、2012地球滅亡論に乗じて物語を書こうとした結末となります。作者の夢から派生した即席物語ですが、是非最後までお楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-23 06:00:00
11127文字
会話率:52%