年末のある日の仕事終わり、「私」(主人公、レナ)は会社のビルのエレベーターに閉じ込められてしまう。エレベーターの挙動と、「私」がどのようにしてエレベーターから脱出していくか注目!
最終更新:2024-02-06 20:00:00
5694文字
会話率:25%
深夜テンションでお送りするお食事系ライトノベルです
しごおわでヘロヘロの「俺」は危ない妄想をしながらなんとか家に帰りつきます
「今日もいろいろあったなぁ」
「何で俺がこんな目に……」
いろんな感情がうず巻きますが、もう社会人なんだか
らそれはそれ、明日にはリセットしなきゃいけません
「苦しいこと」も「悲しいこと」も、「嬉しかったこと」も全部を仕舞う
そのために「俺」が必ずするのは『食べること』です
見た目?自分で食うんだから気にしません
味?疲れてるんだから肩ひじ張らなくてもいいじゃありませんか
1日の締めにとりあえず『食う』
何も気にしない独り居酒屋の気まぐれメニュー、ちょっとのぞいて見ませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 20:52:52
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会話率:7%