前世があった事は思い出しても死因も自分の名前すら覚えていない王子エンフィールは自分が周りから嫌われ望まれない王子だと知る。
玉座に興味なかったエンフィールは平民に降りる方法を考えながら王族としての役目を果たしていくが、そんな彼に様々な試練が
降り注ぐ。
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これは私が短編で書いた『望まれない王太子』と言う作品を少し変えて連載にしたものです。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-24 06:00:00
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会話率:26%