いつものように学校(がっこう)へとむかったきみはまっ白(しろ)なノートを見(み)つける。その1さつのノートから、きみのふしぎなぼうけんははじまるのだった。
☆この小説は小学校1年生もしくは2年生が読みながら勉強することを前提にした小説です
。
使われている漢字は1年生で習う漢字だけで全てにふりがながふられています。
1.普通に読みます
2.ふりがなを消して読みます(漢字の読みの勉強)
3.漢字を消してふりがなから書いてみます(漢字の書きの勉強)
上記のような感じで勉強にも使えます。
コロナのために学校へ行けない子供たちのために少しでもなればいいなと勝手に思って書いた小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 22:10:07
7518文字
会話率:44%