平々凡々と暮らしているハズだった神宮羅生の前に現れたのは、記憶喪失の少年。彼は神宮羅門と名乗り、羅生の双子の弟だと主張するのだが……?
そんなことを半ば忘れて楽しく過ごしていた神宮兄弟の前に、突如空を飛ぶデロリアンが
出現! 中から現
れた謎の女は羅生を殺そうとしていた!
辻褄の合わない記憶、羅門の正体、そして謎の女。全ての謎が明かされ、「ぐらとぐら」の物語がついに完結する。
※この作品は「ぐらとぐら」及び「Wedding snow」を前提として書かれています。この作品単体では満足に楽しめない場合がありますが前提とされている作品がそもそも大きな問題を抱えています。これは作者がぐらとぐらと向き合うための儀式のようなものです。また、作中にタイムトラベル要素がありますがSF的な考証は全くされていません! SFではないです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 16:28:45
37831文字
会話率:51%
神宮羅生が眠り始めてから九年。
脳死状態の人間を回復させる技術が確立され、神宮羅生は目を覚ます。
目覚めた彼の周囲は驚く程変化していた。
大きく成長したかつての仲間達……その中に、志村詩織の姿はなかった。
連載作品「ぐらとぐら」の続編であ
り、最終話となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-04 22:10:19
14792文字
会話率:40%
平々凡々と暮らしているハズだった神宮羅生の前に現れたのは自称羅生の双子の弟、神宮羅門であった。平穏を奪われた羅生と、羅門を含むふざけた仲間達のドタバタコメディ!!
最終更新:2009-06-14 22:28:03
109203文字
会話率:37%