キャッチコピー
「もう、男の子(娘)じゃないと興奮できない……」
アラサーで独身男性の黒崎 翔は、エロマンガ原作者で貧乏人。
ある日、住んでいるアパートの隣りに、美人で優しい巨乳の人妻が引っ越してきた。
同い年ということもあって、
仲良くなれそうだと思ったら……。
黒猫のような小動物に遮られる。
「母ちゃんを、おかずにすんなよ!」
そう叫ぶのは、その人妻よりもかなり背の低い少女。
肌が小麦色に焼けていて、艶のあるショートヘア。
それよりも象徴的なのは、その大きな瞳。
ピンク色のワンピースを着ているし、てっきり女の子だと思ったら……。
母親である人妻が「こぉら、航太」と注意する。
その名前に衝撃を覚える翔、そして母親を守ろうと敵視する航太。
すれ違いから始まる、日常系ラブコメ。
(女装は少なめかもしれません……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 14:00:00
41084文字
会話率:35%
海洋国家ジャパランティス。
ほぼほぼ海しかないこの国では、海洋巡視は重大任務……のはずなのだが。
海洋巡視総督官を務める少佐殿は、何と言うかこう……あくびの似合う ないすがい だった。
これはそんな少佐殿と、キュウリに似た体質の人造少年兵
のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 12:41:28
8933文字
会話率:53%
ある日、俺に取り憑いたのは、どう見ても小学生男子な妖怪だった!
「僕を旅行に連れてって!」
俺は妖怪に言われるがまま、旅行に行くことになってしまう。
こいつはどうしたら俺から離れてくれるんだろう?
一緒にいるようになってから、やけに変な体験
するんですけど!
おじさんとショタのほのぼのオカルトな物語です。R15と残酷表現は保険です。
完結としていたのですが、連載にしてまったり続けていきたいと思います。
題名変えましたが中身は変わりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 15:15:37
30659文字
会話率:61%