好きだった女の子に最低なことをした男
最終更新:2022-02-09 00:56:16
4877文字
会話率:63%
人、亜人、魔族、竜種、妖精ーー。さまざまな存在が生きていた真なる原初にして消えた過去の世界”レプラゲイル”
不慮の事故で死んでしまった高校生”紅 諸葉”は不思議な女神《リリス》に導かれその世界に転生することに。次に目を覚ましたとき自らの正
体を知る、衰退した魔族の亡国の血を引く吸血姫であるとーー。
目覚めた力、強者として、王の血としての覚悟、勇者との出会い、神との闘いーー。
彼(彼女?)はなにを見て、なにを得るのかーー。
「私は知らねばならない、何を犠牲にし、何を手に取るべきだったのか。王を名乗るならば、己はその胸に誓う使命を果たすまでーーー!」
血に染めた薔薇の大輪の如く、覇道を鮮血と燃える焰の意思で駆け抜ける始まりの王道譚ファンタジーが幕を開けた。
主人公は基本Tueeeeです。苦手の方はブラウザバックを推奨します☆
非常に更新が遅いです。申し訳ない。
*あらすじとタグを変えました。
現在、リメイク版というより完全版を描き直し中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-24 12:38:43
97037文字
会話率:31%
あらすじとタグ修正しました。
ほぼ書き直しています。どうしてこうなった?
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この世界は精霊で出来ている。
大昔の学者はそんな学説を支持していた。
世界も魔法も生物もすべて精霊で構築されていると。
そして精霊を使って世界に穴を開け他の世界から『勇者』を召喚していたと。
その昔、勇者召喚で呼び出された勇者達は魔王を倒し、自分の世界に帰ったといわれている。
しかしすべての勇者が帰れたわけではなく、この世界に残った者もいれば志半ばで倒れた者もいる。
そして今、新たな魔王が動き出すがすでに詰んでいた。
食料が底を尽きかけていたからだ。
魔王が救助要請をだし、各国が勇者を召喚する。
1000年眠っていた勇者が目覚め、歯車が回りだす。
各国の思惑に翻弄されつつ頑張る勇者達の前にいるはずの無い魔王が現れる。
果たして勇者達は元の世界に戻れるのか。
と、まぁここまでが一般向けのあらすじで私ら精霊神からすれば別に戻れなくても全く問題ないんですよね。
あ、別に非道な意味じゃないんで、戻らなくても向こうの世界で問題が無いからなんです。別に向こうの世界を改変したりもしてませんので。
詳しくは本編を読んでください。
私ら目線では別に魔王がいて世界を侵略しても問題ないんですよ。
そりゃ眼をかけていた種族が滅ぼされるのは見ていて心が痛みますので手を加えたりもします。
勇者召喚の魔法陣もそうですね。それ以外でも手を出しますが。
そんなわけで頑張って楽しませてくださいね、勇者さんたち。
by 火の精霊神フレイティアル折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-31 07:00:00
113126文字
会話率:49%
ナノハナは基地の食堂に勤める、いわゆる「食堂のおばちゃん」だ(まだ若いけど)。後方基地には戦闘の危険もなく、たまに来る食いっぷりの良いひとを眺めるのが楽しみと、刺激の少ない日常を送っていた。
だがある日、終業間際にやって来た美形准尉が日
常を崩壊させる。
料理スキル:レベル1なイケメン相手に、ナノハナは日常を取り戻せるのか。
※あらすじとタグ変えました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-09 12:00:00
54927文字
会話率:47%