眉目秀麗、成績優秀、品行方正、文武両道で、学校を卒業して小説作家としてデビュー……そんな完璧超人だけど、その実態は生活能力皆無なダメ人間なボクの姉。
そんな姉さんの生活を支える主夫なボク。
これはボクと姉さんのゆる~い日常。
最終更新:2013-05-23 14:04:02
10809文字
会話率:53%
第一次世界大戦において、栄光に満ちた滅亡より大国アメリカに膝を折り、どれほどの屈辱でも生存を選んだ【プロイセン帝国】…
例え屈伏してでも戦後も生き残ったプロイセンは、象徴皇帝政…立憲君主型議会制民主主義国家である【プロイセン"
皇国"】となり、アメリカの属国として生きる事を選択した。
☆
しかし時は風雲急を告げる1940年代…
再び欧州は火種に満ち、時代は新たな戦乱を呼び込もうとしているのだった…
☆☆☆
皆様、はじめましてm(__)m
あるいは、連載作家としてはお久しぶりの暮灘雪夜でございます(^^;
実は暮灘、要塞好きさんが企画した【2012年度戦車祭り】に参加して、【PPG】という架空戦記短篇を発表しました。
絶対に需要ないだろうと思っていたPPGですが、仲間内だけなのは承知ですが……何やらウケが良かったのに加え、最近色々あって今までにないジャンルを描いてみたくなり、試験的に連載をしてみようと思った次第です(汗)
まあそれに、せっかく色々設定作っちゃいましたし(笑)
基本的には【プロイセンが生き残った世界での第二次大戦欧州ステージ】を描く"架空戦記"ですが、史実と色々違ってます。
例えば、史実では【帝政ドイツ】が【プロイセン帝国】に置き換わってますし、また1918年までポーランドを領有していたのはドイツではなくオーストリア=ハンガリー帝国だったりしますし(;^_^A
それ以上に、最前線やら黒幕(?)やらに、やたらと女の子が出てきますが(笑)
なんせ、戦意高揚プロパガンダ用の美少女/美女ばかりを集めた実戦航空部隊【ブリッツェン・ヴァルキュリア】なんてのが出てくるくらいですから(^_^;)
そんな訳で本格的戦争小説ではなく、【ライトな萌え系架空戦記(捏造世界史付き)】程度に考えて頂ければと嬉しいです♪
それでは、どうぞ【架空世界の第二次世界大戦"欧州ステージ"】をお楽しみください(__)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-07 06:00:00
109767文字
会話率:20%
四年前に父親を心臓病で亡くした中学二年生の岡本翔は、ファンタジーノベル作家としてデビューしたばかりの母親に作家をやめさせようと考えていた。十六歳で結婚、自分を出産した世間知らずの母親がこの先作家としてやっていけるとは思わなかったし、それより
ももっと現実的中な解決策として、再婚相手を探したほうがずっといいと思ったからだ。翔は、自分の担任が母親のファンだと知り、二人ほ結びつけようと画策し…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-13 16:59:25
28044文字
会話率:52%
何不自由無い家庭しかし、愛を知らない寂しい家庭で育った紫。
ある日、今まで通っていた医大から文系へ移転。
それが3年前ほどの話。
それから売れない作家として純文学を書いていたのに、気まぐれから書いた恋愛ロマンスが一躍世界を震撼させるベストセ
ラーに。
だが、当の本人は愛だの恋だの信じられない故に続編が書けない。
そして、急な病が発見され、医療機関が揃っているからと心配性な父親に呼ばれ国をまたぐ。
其処で出会ったのは見た目だけは白馬の王子様を連想させるようなエリートパイロット。
しかし、その中身は、、、ポジティブキング。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-30 20:37:00
4845文字
会話率:11%
少年、九重祐一《ここのえ ゆういち》は血で血を洗うような戦場に身を置いていた過去と、戦地で死んでしまった二人の友人の魂を体の中に宿すという、何かと普通じゃない高校生であった。朝は祐一が学校へ行き、夕方は二ノ宮尉月《にのみや いつき》が祐一の
体を借りて育ての親が営む喫茶店の手伝いをし、夜になれば一駿河健吾《いするが けんご》がプロの作家として執筆活動に勤しんでいた。
祐一はある日、かつて世界を滅ぼそうとした伝説の魔女、雨宮いずみ《あまみや いずみ》と出会う。祐一はいずみの持つ不思議な感じに惹かれ、この世界では幸せになどなれず、進む先には絶望しか待っていないという考えを話す。そのことを聞いたいずみは、自分たちが住むこの世界は祐一が思っている以上に幸せなはずだと主張し、一緒に幸せを手に入れようと祐一を誘う。
それから数ヶ月、いずみは溢れる好奇心を満たすため、祐一と共に科学では証明出来ない奇怪な出来事――怪異を求めて日々を過ごしていた。学校の図書室に拠点を構え、生徒がそういった類の情報を手に入れればいずみに届くようなシステムを作り、月に数件、怪異の絡んだ話が転がり込んでくるようになっていた。そんなある日、いずみのもとに一件の依頼が来る。その内容は、いずみが何でも叶える何でも屋であるとの勘違いの噂を聞いた女子生徒からの殺人依頼だった。当然いずみは断るのだが、その数日後に依頼をした女子生徒が失踪してしまう。いずみはその失踪には怪異が絡んでいると踏み、祐一と共に調査を開始する。
祐一といずみは押し寄せる絶望を切り抜け、幸せを掴むことが出来るのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-26 23:07:31
2622文字
会話率:31%
かけだし小説家のゆーちゃんは、道で幼馴染の友人のドッペルゲンガーに出会う、それには背後にエピソードがあって、ゆーちゃんは作家として感じ方を示すのである…
キーワード:
最終更新:2010-07-18 22:03:58
15565文字
会話率:31%
これは対岸の火事では無い。何よりも我々に密接な事件なのだ。
これを人事と思えるならば、世界の成り立ちを理解していない幼稚な頭であると断じるしかない。
口蹄疫問題は、決して無視してはいけないものなのだ。
最終更新:2010-05-20 01:43:37
1601文字
会話率:4%
秋田の田舎から小説家になるために上京した由紀は、仲間にも教師にも恵まれ、作家としての順調なスタートを切る。しかし、幼いころの家族死亡事件をめぐって、由紀は次第に運命の手に投げ出され、やがて元首相と対決する羽目になる。由紀の上京以来の運命共同
体である猫のクロスケは、果たして無事に由紀の手許に戻ってくるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-13 19:40:26
23685文字
会話率:39%