列島を襲ったマグニチュード9.0
最大震度7 遠く鹿児島まで揺らしたその地震を東北日本海側から見る
その後の東北について連載する可能性があります
作者の記憶だよりなので一部事実と異なる場合があります
最終更新:2014-02-05 00:50:07
1394文字
会話率:5%
経済の自由化が進んだ近未来の日本。
経済が回復する傍ら、国境を越えてやってくる人の流れにも障壁がなくなってしまい、次々とテロリストたちの入国を許すようになってしまった。
微酔翻車魚がおくる、政治的、インフラ的ミステリー!
最終更新:2013-07-21 12:03:05
989文字
会話率:0%
全世界に数百万人単位のプレイヤーを持つオンラインフライトシミュレーションゲーム『W.A.R.』。その正体は米国防高等研究計画局が開発した、新型戦闘機パイロット育成のためのゲームだった。
オンラインゲームの向こう側で繰り広げられる本物の戦争
に、パイロットとして巻き込まれて行く主人公が、開発者たちの陰謀を打倒するまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-01 02:00:00
166236文字
会話率:17%
西暦3000年ごろの世界。
多くの科学が失われたその世界では、精霊と人とが共生することで独自のインフラを築き上げていた。
接着と剥離の魔法を使う引きこもりの青年と、少し抜けた姉妹を中心として、ほのぼのまったりと小さく世界を変えようとする話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-08 12:00:00
26712文字
会話率:40%
原因不明の災害現場に物理学者として調査派遣された崎島彰は、得体の知れない金属製のリングを発見する。そのリングは二点の空間を接続する機械で、「どこでもドア」を連想した彼はこのリングを「ドア」と名づける。
研究者として名を挙げたいという野心と、
人類文明の発展に貢献したいという思い。この技術は交通や通信のインフラ、宇宙開発、果ては軍事にまで、多大な革新を引き起こすだろう――。
「ドア」はいかに世界に影響を及ぼし、人類になにをもたらすのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-07 00:04:34
141333文字
会話率:25%
地下都市『新大阪』。
地球環境が悪化し始めて数十年。
天候は崩れ、川は氾濫し、地に作物が育たなくなった。
かつて豊かな大地は数える程しか残っておらず、その中で大農場と呼ばれる畑は国営として管理された。
インフラが高騰し、溢れかえっ
ていた食料の取り合いが始まったのだ。 生き残った人類はかつての地上の楽園を捨て、何重もの階層を連ねるこの地下世界へと移住した。
人々が求めた物……それは『安心』と『安定』だった。
空調が整備され、疑似太陽を浮かべた地下空間には本来当たり前であるはずの四季折々の風景が広がっている。
しかしそれも一部の特権階級……言わば金持ちの道楽でしかなかった。
この物語の主人公で『よろずや』を生業とする二人組の生活圏はさらに地下の地下。
この地下都市の最下層に位置していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-10 22:49:21
3519文字
会話率:34%
シベリア出兵の際ちゃっかり北樺太をいただいたが、世界恐慌や関東大震災を受け中国大陸に進出できなくなってしまった。
世界恐慌を乗り越えるため「朝鮮」「関東州」「台湾」の貿易を拡大しなんとか乗り越えられた。
その間にインフラ整備や技術導入を行っ
た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-16 22:12:11
2011文字
会話率:49%
宇宙暦307年。人類史上初めての地球外戦争『ハイヴィスカス戦役』が終結を迎えてから、4年。古い秩序が破壊され、新しい秩序が創造されつつある時代の節目。火星独立運動の激化、宇宙艦隊の再建、太陽系インフラ構想の確立……そんな最中、次々に襲撃され
る宇宙ステーション。この連続襲撃事件の真相と、太陽系2度目の星間戦争勃発までの序奏劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-21 00:20:13
90719文字
会話率:44%