タイトル通り、とあるRPGでの勇者のお話です。
最終更新:2012-05-03 23:33:23
378文字
会話率:77%
私の家には一匹の犬がいる。その犬は、決して忠犬ではない。何もしない犬だ。だからといって、追い出す気にもならない。彼の素性を私はまったくしらないけれど、なんだか彼と一緒に暮らしていくうちに、別にこれでいいかと思い始めてきてしまった。どうせ私に
は彼氏もいないし、友達だって大学にはそれほどいない。こんなおかしな状況でも、ひとりぼっちよりはましだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-16 12:13:27
1058文字
会話率:0%
憧れの生徒会長。美しく完璧な存在。私は彼女に追いつくために必死だった。でもこれでいいんだっけ?
最終更新:2011-12-27 19:00:08
9975文字
会話率:61%
家族を作りながら、その形成にはかかわろうとせず、その生涯の終末になり、こどもたちの前に父として現れた男。だがこどもたちは父として受け入れることもできず、かかわりを立つこともできず。許すこともできない。人として、これでいいのかと思いながらも、
父親とのかかわりを最期の時まで模索するこどもたちの葛藤を描く。現代社会での老人介護をこの義務というだけで背負わされたも子供が、救われない、決して家族のきずなだけでは人の最期はみとれない現実があることを描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-29 14:04:05
1448文字
会話率:19%
高校の入学という大事な日に、遅刻しそうな主人公。
走っていると角で女子とぶつかる。
ありきたりなストーリー。
でも、これでいいのか?
いや、これじゃだめだ。
最終更新:2010-03-10 15:57:01
5297文字
会話率:34%
またです
今回は回想だけww
てかあらすじこれでいいのか?
最終更新:2009-11-07 19:40:15
636文字
会話率:47%
桃太郎のパロディー小説です。初めての作品なので、ちらりと見て、クスリと笑ってくれれば結構です。
最終更新:2008-07-24 01:22:33
806文字
会話率:48%
僕を捕らえて離さない母。母を捕らえて離さない僕。その関係は純粋だと僕は信じていた。社会的に骸のような人生であろうと、これでいいと思っていた。
最終更新:2007-03-18 01:44:04
4171文字
会話率:11%
これでいいって、そう思えるのは自分ひとりではなかなか難しい。これでいいって、そう思えるのは二人なら案外簡単。落ちたら落ちた。また時間をかけてでも拾えばこれでいい。
最終更新:2007-02-10 15:10:59
973文字
会話率:100%