狐　もふもふ 小説家になろう　作者検索

母親から義妹を守るために悪役のふりをする令嬢と、令嬢に目をつけた魔王様の話。

幼い頃、保母さんに憧れた“入野うらら”。 夢を抱き続け、ついに保育士の資格を得る。 晴れて、春から保育園に勤務することになった為、墓参りにきた。 可愛がってくれた祖父母に、就職の連絡をするのだ。 ふと、気になって、墓近くの鳥居をくぐる。 子供の頃から存在は知っていたが、少し怖くて足を踏み入れたことがなかった。 空を覆い尽くすほどの葉を茂らせた立派な大木の前で、五百円を賽銭箱に投げ入れた彼女は……。折りたたむ>>続きをよむ

今日も元気にお狐様に纏わり憑かれている少女が、自分と同じ境遇の人を切実に捜し求める話。『お狐様と私』関連ですが、単品でも大丈夫だと思います。ただ、お狐様が苦手な方には、おすすめできませんのであしからず。

前作「お狐様と私」でお狐様に纏わり憑かれている少女のお狐様同盟への熱烈勧誘文。前作を読んだ方が、わかりやすいかもしれないですが、単品でもあまり問題ないと思います。

お狐様に纏わりつかれている少女のもふもふな日常自慢。さくっと読めますが、いらっとくるやもしれません。自己責任でお願いします。

それは、とても気まぐれな生き物 時に優しく、時に残酷に 歴史の影に名を刻む 万物を操る神たる存在 その名は……空狐 大和の国の稲荷神が安息の地を求めて異世界でまったり旅をします

ここはお狐様珍道中の設定資料室です。小説は別ですのでご了承ください

　ひょんな拍子に、小さな神社で狐耳女性にであった主人公。 　これからいったい彼にどんな日常が待ち受けているのか!! 　……とか言ってはみたものの、ただ狐の尻尾とをもふもふしたいなぁと思い、その思いだけを衝動にしたものです。 　狐にアレルギーのある方には、ブラウザバックをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ