ふと思い立ち、僕は深夜に電車に乗って旅に出かけた。が、空席だらけの夜行列車なのに、若い男性が僕の隣に座ってきた。その男性は寂しがりやなのか、やたらと僕に話しかける。こうして僕と男性の、その夜限りの旅が始まった。※あるコンセプトに沿って書いた
小説ですが、そのコンセプトとは何でしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-21 09:00:00
7131文字
会話率:59%
古道具屋で見つけた掛け軸には、シーラカンスの水墨画が描かれていた。主人公はそれを手がかりに新種のシーラカンス発見の旅に出る。
最終更新:2012-08-02 01:29:52
8040文字
会話率:0%
かつて人間と魔術師との間で戦争が起こった世界。それから200年一見人間と魔術師は共存を果たしていた。魔術学園の生徒シーラは過去のトラウマから自分に自信が持てないでいた。泣き虫、弱虫、小心者三拍子そろった気弱な彼女は成長出来るのか・・・
筆者の初執筆、投稿のため文章が穴だらけですが、楽しんでいただけたら幸いです。
よろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-19 17:58:41
8401文字
会話率:65%
とんでもない腐女子グリコとそれに振り回されるゲイの朽木。相変わらず全然色気のない二人だけど、少しずつ距離は縮んでる?二人の視点から送る、腐女子とゲイのスパイシーラブコメディ。携帯小説として書いた、女の子向けなお話です。
最終更新:2010-06-05 06:31:23
608475文字
会話率:35%
グルーク国第一王女シーラス。グルーク国王宮魔法使いジューク。周りから見れば何時も一緒にいる仲の良いカップル。実際のところジュウクは何故かシーラスに振りまわされっぱなしの変わり者の魔法使い。二人の超・微妙な関係が動き出す。
注:亀更新です。
最終更新:2009-02-02 20:41:42
48573文字
会話率:26%
友達がみんな海のそばから離れていく。自分だけは何処にも行かない、愛猫シーラとおじいちゃんにトマトジュースをつくりもう少しで寮生活を始める弟と守るべき暮らしがあるから。バイト先にやって来た真っ黒い髪の日焼けした女の子。彼女の腕や首には幾本もの
カラフルなリングやアクセサリーが…キラキラで不思議な香りのする彼女…「一緒に旅に出よう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-05-12 08:50:58
3323文字
会話率:30%