この作品は、最初の注意書きをお読みいただいた上でお進みいただくようお願い申し上げます。何処まで行っても異世界トリップの運命から逃れられない主人公が、今度は自分の書いた「夢小説の主人公」に転生いたします。不運なのか、幸運なのか、微妙な立ち位置
の日常生活です。尚、不定期更新以前の状態となります。ご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-28 10:43:57
13400文字
会話率:25%
ハイスペック美少女に転生して勝ち組だと思ったら、周りがさらにチートだった件。
父親が宰相で、母親と友達が聖女で、兄が英雄で、妹が天才で、とどめに幼馴染が勇者とか。
なんぞこれ。いくらなんでも詰め込みすぎだろ。
*主人公がオタク口調で話したり
します。苦手な方は注意。
5話完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-05 00:00:00
23440文字
会話率:14%
時の王は高らかに告げた。
「そなたこそ、黄昏の勇者」
その勇者は、変人で変態だった。未来の妻となった王女が抱きついても、顔を引きつらせてばりっとはがした。そして、自分は女だなどとおかしなことを叫んだ。それだけではなく、自分をかばう聖女
に対して体を確認してみろと迫ったのだ。だが、その聖者曰く彼は悲しい存在なのだ。無理な召還が祟って、後遺症をいくつか受けてしまったらしい。その一つが記憶の混乱であり、そしてもう一つは、異常なほど膨らんだ胸。それは、見ているこっちが痛ましいほど大きく腫れ上がっていた。だがそんな痛みはまったく顔に出さずに、ただただ自分を女と言い張る。美しく、優しく、そして変人な彼がこの世界を救う勇者だった。
「――――――だから私は女だって!」
「大丈夫よ。分かってるから」
「君だけだよ私の理解者は!」
「そうそう。だからもう他の男に胸揉ませたりとかしないでね。うっかり殺っちゃうから」
これはどう見ても女であるのにそう認識されない女勇者と、とある理由から性別を偽っている男の魔女の、奇妙なラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-21 22:41:48
24379文字
会話率:39%
異世界召喚冒険もの。気がつけば異世界に勇者として召喚された俺、このまま流されていけば面倒臭い事になるのは目に見えてる。誰が連中の思い通りになってやるもんか……。同じく召喚された女の子と共に、逃げ出そうと思う。
主人公は最強と云うよりもチート
です。テンプレ、ご都合主義あり。
初めて文章を書きます、練習も兼ねておりますので、拙い面も多いと思いますが、それでも宜しければ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-11 20:03:27
84622文字
会話率:35%
前世は聖女を守る騎士(男)、現代では前世の騎士と守っていた聖女の記憶と力を持った高校生最強(全国模試は上位、剣術は敵なし)の一般人(作中にはあまり書かれていません)(男)、親友たちと一緒に落とされた異世界では女の子になってしまい聖女(秘密)
(女)、親友は勇者と英雄。 魔法以外は弱くなった状態(魔法も才能は天才クラスだけど経験不足、聖女の力も使えるけど堂々と使えない、力は剣も持てないぐらい非力、知力は低下?)から異世界での冒険が始まる主人公(親友は異世界召喚テンプレ通り最初からかなり強い)、弄られ(可愛がられ)、弄られ(愛でられ)、弄られ(いろいろ)まくりながらも成長していくステップアップファンタジー(チート化するかな?しないかも?)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-25 19:19:46
33111文字
会話率:55%