28歳の誕生日、私は幸せを手に入れた。黒く塗りつぶされた過去。手元に残った日記が彼と私を繋ぐーー…私は祈りを捧げる。"羽根"を羽ばたかせたいと…幸せを手に入れた私は、天から見放されたange。
最終更新:2011-10-10 11:16:57
398文字
会話率:7%
国家存亡の危機。国を救うために王は祈りを捧げるが…。
◆「天使と悪魔」というテーマを貰って書いた作品。
◆構想10分。執筆30分。
◆やっつけ感が漂う名前ですが、気になさらずに。
最終更新:2011-02-17 00:00:02
779文字
会話率:49%
神の存在を信じ、毎日祈りを捧げる純粋無垢な少女が天使と堕天使の争いに巻き込まれていく‥‥!!
少女が下す結論とは?!
最終更新:2011-02-02 23:21:32
720文字
会話率:26%
祈りを捧げる間もなく少女は逝った。毎年この国境付近には多くの難民が流れ着いて、国境を超えて行く。国境の向こうは自由が待っているが、ほとんどが国境を越えることなく死んでいく。それは長い間の飢えと町中に蔓延している疫病に付け加えて、越境を阻止
する国民軍の手による粛正行為があるからだ。
狂乱するほどの嗚咽が響き渡る。それは先ほどの少女の母親だった。ひとしきり泣き喚き、祭壇の神とイエスを罵った。私はただ目を伏せて非難から逃れた。やがてひとしきり泣いた後になり、教会の扉は開き国民軍の兵士が3人ほど入って来て、先ほどの母親を連行していった。正規の逮捕だと公言しているが、恐らくは暴行して楽しんだ後に殺して、霧の深い西の森へと捨てるのだろう。
兵士の一人が小さな包みを祭壇に置き、祈りを捧げる。私は兵士へ洗礼をする真似をして、祭壇の供物をこっそりと回収する。そしてよるも静まり、表の扉を閉じてから私は自分一人である事を確認すると、祭壇に跪き懺悔するのだった。
「お許しください、どうかお許しください」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-01-16 23:55:21
2638文字
会話率:29%
恭子が神戸港の波止場で病床にある母を想って神に祈りを捧げる。
最終更新:2010-03-13 13:32:28
1989文字
会話率:25%
ある雨降る日に逃げ出した少年と、教会で祈りを捧げる少女が出逢う時。秘められた黙示録が開かれる。
最終更新:2008-07-12 16:46:18
6016文字
会話率:33%