顔面凶器と呼ばれた青年がいた。大陸で一番小さな国の端っこの村。通称『勇者村』。勇者選定の地で、並居る王太子や王弟殿下、次期公爵やら貴族の子息達を跳ね除けて、うっかり抜いちゃったのだ。よりにもよって、勇者の剣を-。顔面凶器のせいで女性にモテず
、見た目に反して草食系・・・な彼は抜いちゃった報告と瘴気払いをするためにイヤイヤ王都に行く羽目に。
最初っから最後まで、笑いを。ちょこっとだけ恋愛を練りこみます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-31 22:57:57
405文字
会話率:8%
拙作「乙女ゲームの悪役に転生したけど全力スルーの方向で」のサブキャラ、アーノルドの裏設定話。ちょっと本編での扱いが扱い過ぎて憐れになってきまして(汗)。もしかしたら何かの間違いでアーノルドの味方になってくれる読者様も居るかも知れないとコソコ
ソっと投下。これ単品では、かなり訳の分からない話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-22 21:54:30
949文字
会話率:80%
人として生きるのにも苦がある。魔獣として生きるのにも苦がある。呪いをかけられ魔獣となった少女と、少女と主従契約を結んだ王弟殿下の物語。美女と野獣をモチーフにしています。
最終更新:2011-07-19 10:03:22
258592文字
会話率:44%
記憶をなくした少女ユーリは、言葉さえもわからず、不安な気持ちのままとある村で保護されていた。そこへ王都からやって来た騎士アークルフが彼女を迎えに来て……。
王都の魔法局で騒がれている“魔力のひずみ”の原因はユーリなのか。ユーリを狙う得体の知
れない刺客は何者なのか。陰謀に巻き込まれる少女と、そんな少女を守る王弟殿下の恋のお話。甘々溺愛路線を目指すつもりです。お暇潰しに読んで頂ければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-17 07:00:00
55559文字
会話率:43%