ダンボ 小説家になろう　作者検索

過ぎ行く刻の中で人は変わっていく。 抗い、苦しみ、迷い、人は成長していく。 本当にすべて変わってしまうのだろうか。 その人のー心も。

俺、緋桜高校二年の風間 柴（サイ）は学校の帰り道傘をさしながら雨道を帰っていると家の前にひとつのダンボール箱が置いてあった。中を覗いてみると驚いたことに一人の少女が雨に打たれながら中で寒そうに丸まっていたのだ。そんなの光景を見てみろ、誰だって心配するし声ぐらいかけるだろ？だから、俺は声をかけた。すると返ってきた返事はこうだった。「にゃ〜…。」「はい？」その声はとても弱々しく今にも枯れてしまいそうな子猫の声だった。でも、目の前にいるのは少女だ。猫じゃない。俺が気になって奥を覗き込んでみるといきなり目の前の少女に抱きつかれて、さらに頭とお尻を見てみると耳と尻尾が生えていた！？折りたたむ>>続きをよむ

七月七日。 世間一般的には七夕だが、同時に俺の誕生日でもある。 そんな日に家の前には謎のダンボール箱が放置されていた。 それを開けたら自称女神が現れて、俺を死神から護ると言った。 そんな謎な展開に混乱してる内に次々と女神が現れて！？ 「これってハーレム展開じゃね？」 という俺の考えは残念な女神達によってぶち壊されるのであった。 そんな俺と残念な女神達による学園バトルラブコメ！！折りたたむ>>続きをよむ

経済観念の不一致を理由とする離婚のおはなし

部屋を掃除していたら出てきたダンボール。その中には謎のＵＳＢ！！え、迷宮を創れ？名前を付けろ？注文が多いんだよ！！迫りくる敵をバッタバッタと薙ぎ倒し！！一癖も二癖もあるモンスターと力を合わせて創ってやろうじゃないか！！勇者だろうが魔王だろうが、構わず返り打ちにするような最強の迷宮を！！折りたたむ>>続きをよむ

家に帰る途中高校２年生の九堂桜夜は、ダンボールに入っていたワンちゃんを家につれて帰ろうとする。しかし、気づけば知らない森の中にいた。森を彷徨っていると魔法使いマーリンと出会い、自分は異世界に転移したという事実を知る。地球に戻れるように懇願するがマーリンでも方法が分からないと言う・・・。しかし、まったく手がかりが無いわけではなかった。歴史上では桜夜の前に何度も転移されているというのだ。しかも転移者は地球でも有名な歴史上の人物であったという。その一縷の望みに賭け桜夜は冒険に出る。高校生活最後の１年を部活に注ぐために！ しかし、ここで問題が起きる。なんと過去に転移した先輩たち（女子）はやりたい放題。異世界の人たちから嫌われているという。このままじゃ命が危ないし、協力してもらえない！どうするかって？男装に決まってるじゃん（笑） 典型的な異世界転移物です。長年の妄想を形にしていけたら良いと思っています（笑）ぜひ読んでいただけると嬉しいです。 ※投稿は不定期になります。 ※ご指摘がありまして5/31よりタイトルを若干修正しています。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ

僕は毎晩いつもの夢を見る。みんな僕のせいで死んでしまい…そして僕だけが生き残ってしまう、そんな夢だ。 なぜこんな夢を見るのだろう...

フェチ隊No.3として配属。 言い訳下手くそ、妹の言いなり… そんな俺のフェチライフは、始まったばかりだ。 楽しんでいこうぜぇ、いぇーい！ …ほんと、先が思いやられるな。

ある雨の日。樹（いつき）はダンボール箱の中で泣いている子猫を見つける。隣にいる妹にほだされて世話をやいてやり、家に戻ってきた樹。やがて玄関のベルが鳴る。開けた玄関の扉の先に立っていたのは、猫の耳を生やした一人の少女だった……。 ※※※作者が昔に書いた作品。今となってはなぜこんな話を書いたのか。もはや知る術はない。折りたたむ>>続きをよむ

主人公。石動・祐也（いするぎ・ゆうや）は普通の高校生である。 しかし、ある事がきっかけで彼の人生は１８０度、変わってしまう。 謎の博士による『デウス‐エクス‐マキナ・プロジェクト』によって主人公。石動は無敵の力を手に入れるが―――。 突然、予想外な出来事が起こってしまう。秘密裏に製造していた異空間ゲートが暴走を始め、吸い込まれてしまうのであった。 そして彼が放り出された先は、なんと剣と魔法の異世界であった。折りたたむ>>続きをよむ

勇者になりたくてなった訳ではないが、取り分け順応性が人より高いので、すぐに適応し慣れてしまう性質を持っている。だから、なってしまった以上は魔王をボコボコにして帰って寝る。そんなお話。

小さな島に流れ着いた黒猫のお話。

　アヴェン王国の王女ソニアは、国民から“わがまま王女”と呼ばれるほどの傲慢な十八歳の少女。ある日、彼女は召使こと幼馴染のロイルの部屋からある話を聞いて――？

何故か捕まり何故か脱獄し何故か追われている犬人間の少年ポテトはその「何故か」の記憶を失っている。そんな追われているポテトの前に突如現れた謎の男レタスは頭にダンボールをかぶり素顔を隠す。そんな謎のレタスの仲間である馬人間キャロットと、吸血鬼と狼人間との間に生まれながらも血が苦手なトマト。この二人には壮絶な過去が…。そしてポテトとレタスにも知られざる過去が…。４人の過去とは。ポテトの失った記憶とは。そしてその失った記憶を取り戻したポテトはいったい……。折りたたむ>>続きをよむ

よくいる夢のないフリーター「チクサ」はある冬の日、店の客の「タバコ王子」を公園で拾う。熱を出して倒れていた王子こと「ルカ」はそのまま部屋に住み着いてしまった。猫みたいに気ままに振舞うルカにチクサは大迷惑。だけどルカが時々見せる、まるで捨てられた子猫みたいな寂しげな瞳が、だんだん気になっていくチクサは―― またこの作品はpixivとの重複投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ

　雨は嫌いだ。 　地面はベタベタするし、1500年前から進化しない傘も嫌いだし、素肌に張り付くワイシャツも嫌いだ。 　そんな最悪の天候の時に、僕は浅野姫子を見つけた。 　浅野姫子はダンボールを見つめながら車道にしゃがみ、何かを見つめていた。 「あれ？　高田。今日彼女は？」折りたたむ>>続きをよむ

詩を愛する男と女の出逢い

普通の高校生、宮野渉がダンボール箱に入った女の人、吉井理彩を見つけることをきっかけにその吉井姉妹逹とも出会いなんか色々苦労しちゃうお話です。 ちなみに吉井理彩の彼氏である新田晴哉も、渉と同じように苦労しちゃうわけで…

ここは日本という国の端田舎に住む弱気な自称死神 (100025歳)のどこか常識とズレたり、人とのすれ違いがあったりするけど、川に流されているダンボールワンちゃんを助けるテンションでどうにかこうにか葛藤する物語である。

学校一可愛い男子高校生円と幼馴染の美奈とその他いろいろな人物が青春を謳歌する様子を描いた恋愛ありバトルあり感動ありの青春ほのぼの（？）ストーリー

同じ夢を最近見るようになった坂崎美鈴は、ある日、ダンボールに入って捨てられていた十二匹の猫を拾う。 黒い猫についていたペンダントに触ると、妖精が出てきて「猫達を助けてください」と言われた。そして、この猫達の説明をされ、考えた末、猫を拾って育てることにした。 そして、美鈴と十二匹の猫(王子)の生活が始まり、猫(王子)の魔法を解いて、人間に戻るまでに困難に立ち向かいます。折りたたむ>>続きをよむ