最後の大会を終えた、とある少年の空想。
最終更新:2015-10-04 06:00:00
899文字
会話率:0%
容姿が美青年な女性の主人公チャルアの住む森へ、城からやってきた王子がチャルアに身代わりになるよう頼む。仕方なく身代わりで城へやってきたチャルアを待ち受けていたのは王子の結婚話だった。王子の婚約者の兄弟である双子が担う役割にはチャルアの過去に
大きな関係があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-03 18:05:00
50341文字
会話率:49%
自分の寿命がもし1週間しかなかったら、あなたは誰に会いに行きますか?
自分がもし誰もいない世界に閉じこめられたなら、あなたは何を思いますか?
自分の大切な誰かがもしおかしくなってしまったら、あなたはその人を愛せますか?
この物語は
chatroom
入室者 時雨 とまと
......カチッ。
カタッ カタカタカタッ カタッ。
カチッ。
【とまと】ねえ、知ってる?
【時雨】何がー?
【とまと】モノクロの噂。
【時雨】あー、何か最近流行ってるらしいね。
【時雨】けど、あんなのただの噂でしょ?
【とまと】んー、まぁ。そうだとは思うんだけどさ。
【とまと】ちょっと怖くない?
【時雨】んー......
【時雨】正直な話、私その噂の内容知らないんだよね。
【時雨】だから、あまり怖くありません!⬅
【とまと】知らないんかい。(笑)
【とまと】良かったら、噂の内容教えたげよっか? 親友のよしみとしてねー。
【時雨】それじゃぁ......教えてもらおっかな。(笑)
【時雨】――あ、でも。ちょっと待って! お母さんにお風呂に入るように呼ばれてるから、また明日教えてもらうのでもいい?
【とまと】ん、りょーかーい。それじゃぁ、また明日ー。
【時雨】また明日ー。
カチッ。
時雨が退室しました。
とまとが退室しました。
「......ふう」
『んー...!』
「明日も学校かぁ...まあ、ほのかちゃんにモノクロの噂を教えてもらえるからまだ、楽しみではあるかな」
『多分、時雨喜ぶだろうなぁ。あの子、こういう噂話好きだから』
「よし! それじゃぁ、明日に備えて今日のところは早くお風呂に入って、早く寝ちゃいますか」
『けど...今時小学生でも信じないわよねぇ。こんな噂話』
「ふんふんふん......。......?」
「ん?」
『......モノクロに選ばれた人間は不可解な事に巻き込まれる』
「何だろう、この痣......というより、文字......?」
『モノクロに選ばれた人間は罪を背負う』
「......M......O......」
『モノクロに選ばれた人間は』
「n......k......」
『ある刻印を刻まれる』
「......RO......?」
そんな不可解に選ばれてしまった人間達の――物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-03 09:28:57
411文字
会話率:29%
「また、明日会おうね」
「うん、また明日」
私の、この日常は、当たり前は
いつ終わりを迎えるのだろう…
いつまで、続くのだろうか…
これは、ごく普通な女の子の ごく普通な毎日のお話
最終更新:2015-06-19 18:00:00
367文字
会話率:8%
僕とわたしは小さな無人駅で出会った。
最初は話しかけることもできなかったけど、僕はきっと……
キーワード:
最終更新:2015-05-11 21:44:23
4402文字
会話率:0%
「また明日__ 私はその言葉を幾度となく聞いてきたし、幾度となく使ってきた」
最終更新:2015-04-17 19:02:54
778文字
会話率:50%
昔から男っぽい村本さゆりは、恋に興味がない。でも、高校に入ってそれは覆される。
さゆりの好きな人は…
キーワード:
最終更新:2015-03-14 07:14:22
1204文字
会話率:24%
『隣の席の転校生は、魔王さまでした。』
魔法学院の"戦闘科"に所属する、しがない男子学生フドウ・ビーが、美少女転校生に出会ったことであれやこれやに巻き込まれてしまうトキメキ(当社比)学園生活です。
『学院史上初の転
校生』である少女サーシャは、これまで『とある田舎』で『自学自習』していたという。
日直のフドウは担当教師に頼まれて、サーシャを校内案内をすることになった。
夕陽に照らされる美少女。
高まる鼓動。
バケモノになる教師。
立ち塞がる巨大な狼。
は?この美少女転校生が魔王様?
天使に命を狙われているって?
狼はサーシャの「おとうさま」?!
「言いふらす素振りを見せたらちょっと脳みそをかき混ぜてあげればいいだけだし」
おとうさまのとんでも発言で、美少女転校生の事情を知ってしまったフドウ・ビーに穏やかな学院生活は訪れるのか。
「また明日ね、フドウちゃん」
そして隣の席の魔王さま、サーシャの真意とは。
《隣の席の姫魔王》人外多めで連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-11 20:54:06
49041文字
会話率:33%
幼い頃に母を亡くした少女と半妖の少女の物語。
キーワード:
最終更新:2015-01-10 17:58:36
3672文字
会話率:59%
先天性白皮症、通称アルビノの少年。
そんな彼は、悲惨な過去を持ちながら学園生活をおくり、成長していくお話です。
最終更新:2014-12-04 05:25:42
1160文字
会話率:37%
私、告白します、という話
最終更新:2014-11-24 23:08:40
614文字
会話率:97%
朝のおはよう、夕方のまた明日。
最終更新:2014-11-21 04:42:18
547文字
会話率:13%
癌を宣告され不安定になる男と盲目の画家の出会いが生み出す人間物語
二人が毎夜毎夜語り合うこれまでの人生
死を恐れる人、隣人として見据える人
何が見えて何を見ないのか、そっと問いかけます
かなり短い一話を毎日一話ずつ更新します
ノスタルジ
ーな曲を聴きながらお読みください
次回は【出会い】を予定しています
ではまた明日
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-09 23:48:12
586文字
会話率:22%
普通に、いつも通り、当たり前に、そんな風に毎日が過ぎていく。
でもそれはきっと、ものすごく儚くて、短くて、あっという間で、だけど大切で、愛しくて、ずっと抱きしめて保管しておきたい毎日なんだということ。
それに
気づいたのは、あなたを失ってからのこと。
まだ幼すぎた私たちは、少しの選択ミスと、少しの勇気で、一生懸命に毎日を繋いでいたね。
命の重さなど、きっと、全然知らなかったね。知らないふりをしていたね。
今日もまたこの道を歩いてあなたを探している。
ねぇ、もしももう一度逢えるのなら、あなたは逢いたいと思う?
私は、逢いたいよ、ずっとね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-22 19:46:52
427文字
会話率:42%
僕は、言っていたかったんだ、いつも、いつまでも、終わる日のその直前まで。
「また明日」って、アイツに。
最終更新:2014-07-01 20:02:08
63670文字
会話率:42%
誰にでも経験のある「卒業」。
当たり前なのに愛しい日々が次々と蘇っていく大切な日でもある。
今日という日が過去になって、また明日も過去になってそうやってどんどん大人になっていくのだ。
最終更新:2014-04-25 08:22:49
2083文字
会話率:2%
大切な人へ。そんな思いで描いた詩です。
最終更新:2014-04-16 21:20:18
298文字
会話率:0%
人間界とはまた違う、「天界」に住む少女・貴唯は16歳の誕生日に天界の伝統で大嫌いな人間界へ行くことに。そして、そこで出会った一人の青年が貴唯の人生を変えることになる。天界の娘と人間の青年、報われるはずのない2人の恋愛物語です!
最終更新:2013-12-01 23:00:00
883文字
会話率:18%
人は日々迷いながら生きている。自分が情けなくて嫌になりながらも、また明日頑張ろうと励ましながら。それでもたまには弱音を吐きたくなる。これは強がりな女子高生が夜に一人、弱音を吐いて、でも頑張ろうとする話。
最終更新:2013-11-22 01:40:12
1077文字
会話率:11%
浩太くんと琴音ちゃんのお話。
なんと二人とも頭文字がか行。
最終更新:2013-09-30 07:10:13
1940文字
会話率:70%