魔王と死闘を繰り広げた末、やっとこさ勝利を手にした勇者ユルカ。しかし、魔王を倒した事で魔界は崩壊。ただ一人、世界を救う為の犠牲となった。
最終更新:2010-10-29 03:39:12
21242文字
会話率:8%
遥か昔、世界に世界征服を企む魔王が君臨し、それを阻止せんと立ち上がった者たちがいた。
ただその者たちの力だけでは魔王に立ち向かうことができず、過去の学者たちは「白」と「黒」の魔術を産み出した。
白魔術は回復、補助全般。黒魔術は攻撃全般を主と
する。
魔王を倒した後、魔物は滅び魔術は次第に忘れさられていったが、およそ1200年後、世界恐慌と突然の魔物の発生により、世界政府は魔術の促進を計り若者の育成に励んだ。
それから100年経った今がこの物語の舞台である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-24 02:41:10
1347文字
会話率:42%
魔王を倒した後の平和な世界。そういえば就く職業がないと焦る元勇者の話。
最終更新:2010-09-04 15:11:08
1550文字
会話率:33%
とあるリヤドとよばれる国に、シャンシェンと呼ばれる村があった。その村は代々、リーガル家が収めていた。が、現当主になったインデル・リーガルは、その性格故になかなか当主としての役割を果たせないでいた。
そんなインデルを見かねたインデルの母、クー
・ベルンは、インデルの無二の親友ジェークスに、リーガル家初の役職についてもらい、どうにかこうにか村は本来の姿に戻り一安心。
だが、そんな理不尽な事実をインデルが快く思うはずもなく……。
成り行きで何でもこなす、毒舌勇者とその親友ジェークス。
そんな二人が度胸試しなどという下らないライバル心と好奇心から、魔王を倒したらシャンシェン村の本当の当主になれるという、突拍子もない考えを思いつく。
勿論、魔王にとっては迷惑な話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-15 17:44:46
2825文字
会話率:47%
数々の苦難を乗り越え、遂に魔王を倒したシンク。それが偽りの事実だとも分からずに……。
最終更新:2010-04-15 17:16:33
3318文字
会話率:38%
もし異世界に行ったら……というのコンセプトに異世界での生活をのんびりほのぼのテンション高めに書いていきます。
戦争とかがあったり、悪の魔王を倒したりはしませんのでそういうのが好きな人にはつまらない内容になってます。
あ、あとご都合主義です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-20 13:46:59
6985文字
会話率:32%
世界を苦しめた魔王を倒した主人公。
しかし、目標を失って無気力になってしまう。
そこで、ともに戦った仲間達を訪ねて自分の新しい生き方を探すことにした。
最終更新:2010-03-18 01:56:49
21012文字
会話率:45%
勇者として魔王を倒した俺。
だけど終わってみちゃえば、あの頃が俺の絶頂期だったなぁ。
今はすることねぇし、気力もねぇし、嫁はうるせぇし。
――――そんな俺が出会った『あの頃の俺』。
一度書いてみたかった「その後の勇者」モノです。
世界観は
『ベッタベタのRPGゲーム』をイメージしました。
さくっと楽しんでもらえれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-01-30 15:47:09
17030文字
会話率:43%
この世界には四つの国があり、四国は覇権を賭け飽きる事なく争いを続けていた。
ある日そんな世界を見兼ねた神様がこの世界に降り一つのゲームを人々に提示した。
それが『魔王討伐ゲーム』。
このゲームは四年に一度行われ、四年に一度現れる魔王を四国が
それぞれ国内で代表を決め、代表を勇者とし魔王を討伐に向かわせ一番最初に魔王を倒した勇者の属する国が世界を治める権利が与えられる。それにより四国は直接争うことがなくなった。
そして今回も『魔王討伐ゲーム』が開幕しようとしていた。
だが、四国の一つスベルニア王国の勇者がゲーム開幕を間近に控えたこの時期に何者かに殺されてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-08 07:48:22
51684文字
会話率:57%
魔王を倒した勇者一行。しかし、そんな皆には秘密があった!!?
最終更新:2009-10-01 13:35:22
2141文字
会話率:78%
勇者の証をもつ青年は、愛する少女と共に魔王を倒した。・・・・それで終わりだと・・・そう想っていたのに・・・・・・
最終更新:2007-12-07 22:08:07
5984文字
会話率:23%