銀河系より遥かかなたスターバースト星雲での物語り。地球より遥かに進んだ文明は成熟を迎えつつあるが国々の争いは激化し混沌の時代を迎えつつある。
地球よりも高度な文明と科学力が存在し戦争は人型人工生命兵器「ティアマ」の勝敗が戦局を決している。
個々・国々・人種の思惑や利害、策略が駆け巡る争いという大きな歴史の流れの先にあるものとは・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-25 17:47:35
5295文字
会話率:51%
惑星リンガイア。この星に暮らす〝リンガイアン〟たちは、高度な文明社会を築き、確実に発展してきた。しかし現在、膨れあがった人口は既に都市の許容範囲を超え、多くのリンガイアンが路頭に迷う時代は、遠くない未来に訪れることになる。
かつてこの星を
治めていた〝星主〟ガイエン・リンガイアの息子である、第一王子シエン・リンガイアは、王族の無力に半ば絶望しながらも、次期星主として自分自身の在り方を探る日々を送っていた。
そんな中、自分の誕生パーティーが開かれた会場で、彼はあるテロ事件に巻き込まれる。それはリンガイアンに敵対する勢力〝リングレス〟の引き起こしたものだった。
王族として、リンガイアンとして、そして〝シエン〟としての存在価値を探し求める青年は、答えを見つけることができるのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-18 23:00:00
65407文字
会話率:52%
時は、現代
高度な文明により、人々は「幸福」という成果を手に入れた。
しかし…
その高度な文明が高まるにつれ、様々な負担が人々にかかっていく。
それはやがて、人々を苦しめる様になった。
そんな中…
突如、人間のスペ
ックを遥かに越えた「存在」が現れ始める。
それを知る一部の人間達は、彼らをこう呼んだ
「妖魔」と…
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最終更新:2010-11-04 00:20:52
718文字
会話率:45%
今から約一万三千年前、小笠原に移り住んだ『小笠原人』は、高度な文明を作り上げてきた。
そして、世界有数の軍事大国となった小笠原帝国、世界中から狙われるようになった小笠原は、幾度となく起こる戦争を、乗り切ることはできるのか?
一万三千年という長い時間を幾つかに分けました。読みやすく誰でも気軽に読める、そんな小説を書いていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-16 22:19:37
2313文字
会話率:72%