これは、「この世」の裏側に触れてしまった少年の物語
最終更新:2011-04-05 17:39:22
2354文字
会話率:35%
俺の世界2シリーズ目です。ある日神谷伊予は帰り道で不気味に光る魔法陣を発見!?しかもそれに触れてしまった!?勇者になる話。主人公神谷伊予は自分の世界に帰れないということで、とりあえず魔王(笑)とやらを倒す旅に出る。伊予がシンヤからもらった能
力は≪ICBM≫敵を駆逐します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-24 20:38:58
6607文字
会話率:63%
満員電車で隣に立った彼女。どこかで会った気がするのに思い出せない。けれどたまたま手が触れてしまったことで、遠い記憶が一気に甦る──。
最終更新:2010-06-27 16:02:42
4785文字
会話率:10%
無口な少年、池谷真澄は常に右手に包帯を巻いていた。幼なじみのえみ香をはじめ、その理由を聞くことができるものは誰もいなかった。
ある日、偶然その話題に触れてしまった彼女に、真澄はこう言い放つ。
「こんな穢れた右手なんか、朽ち果ててしまえばいい
」
その言葉の持つ意味とは…。
幼少期の心的外傷と向き合う高校生二人の、少しばかりシリアスな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-02 08:18:09
12076文字
会話率:26%
神父の胸には、誰にも明かせぬ秘密がある。遠い記憶には、決して忘れられぬものがある。『触れてはいけない。触れてしまったら、もうお前はきっと元の世界には戻れないよ』雪夜の晩に咲く薔薇は、神父に何をもたらすのか。
最終更新:2007-02-23 01:42:05
8979文字
会話率:26%