2042年日本は滅びようとしていた。最後に残されていた北海道にもミサイルが降り注ぎ町には死が吹き荒れる。藤宮桜は必死に死から逃げ続け、海軍の基地へと逃げこむ。そこで、彼女は自分の人生の選択肢を迫られるのだった。藤宮桜の視点から書く独立機動艦
隊『紀伊』−連合艦隊大勝利!の外伝第一弾!日常が多めで見ると本編をより楽しく見れます(予定?)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-14 17:41:43
23496文字
会話率:44%
罪を背負って生きる恋人。「彼」の過去の選択を、「私」はどう受けとめるのか……三部作の一部。完結編。
最終更新:2007-05-06 18:38:58
2606文字
会話率:24%
十八歳の雨の日。「私」は人を轢いた車の助手席にいた。十八年後、罪はどこへいったのか。あの日の選択に間違いだと気付いた「私」が、選んだ道は……三部作の一部。作者処女作。
最終更新:2007-04-25 06:41:49
3447文字
会話率:19%