俺、春永悠樹と幼馴染の深山日和は2011年の世界から4024年の未来の世界に呼ばれた。そこで『教皇』を名乗る男から自分たちが滅びるを予言された世界を救うために未来の世界に呼ばれたこと、召喚時に求めた『この世界を救う救世主』と『百戦錬磨の英
雄』の条件に当てはまったのが自分たち二人だったことを説明される。
……と言われても、もともと普通の高校生の俺たちにいったい何ができるんだ?
世界を闊歩する異形の生物『魔獣』
世界救済を行うメシアを崇拝する『教団』
滅亡を賛美し終末思想を説く『帝国』
世界を救う『メシア』
そして、役割の指定されない『英雄』
未来の世界で、俺たちの日常は非日常になった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-21 01:22:24
12135文字
会話率:50%
魔を有する異形の生物を魔物と呼びながら、自分達も魔を有する人間。その両者が生存圏を賭けて殺し合いを重ねるアースと名付けられた大地には、化け物である魔物を蹂躙し人々から畏怖と畏敬を込められた眼差しを向けられる存在が居た。――複線回収なしの五話
予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-07 04:00:00
19482文字
会話率:34%
天変地異によって退廃した大陸。現れた異形の生物を退治することで生計を立てる女性が、喪失の過去と向き合いつつ紡がれる空のストーリー。
※パソコンで投稿しています。携帯だと文章の途切れ方が不自然になる可能性が出てきますので、ご了承ください。
最終更新:2011-04-05 15:45:48
21461文字
会話率:30%
2020年4月4日――――謎の飛行物体が世界中に落ちた。ロシアや中国、イギリスなど世界各国で飛行物体が落ちた都市は『壊滅都市』と言われた。そしてその地域で1種類の生命体が発見された。名前は「ブレーン」と呼ばれた。同時にその地域で脳と心臓を喰
われる事件が発生。事件の犯行は全てブレーンだとわかった。そしてブレーンに襲われた人の中から一命を取り留めた人もいた・・・が。2030年4月4日――――謎の飛行物体が落ちてきて10年がたった。同日僕はブレーンに襲われた。脳を4分の一、心臓を半分喰われた。そして――――能力者になった。 ――――――大切な者を守るために戦う?大切な自分を守るために逃げる?アナタナラドウシマス?
(11月23日:あらすじを修正しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-03 18:45:44
20883文字
会話率:34%
欠けた月、『欠月≪ブライト≫』。
それは妖しい赤い輝きを放ち、今宵も一匹の異形の生物、月獣《グラウン》を吐き出した。
――美しいこの世界は、一秒一秒止まることなく世界は滅びを迎えようとしているのだ。
月獣を人々に気付かれず、殲滅
するのが「黒衣の騎士団」である。
月獣と黒衣の騎士団の終わる事のない戦い、終止符を打つべく――今宵も戦いへと赴く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-22 15:51:48
6368文字
会話率:21%
地殻変動を起こし、低地が人間の住める場所ではなくなってしまった世界・エルペイラ。
異変に伴い現れた異形の生物を駆逐するために組織された、飛空挺を用いる軍・猟団への所属を夢見る少女はひとりの青年と出逢い、そして――
王道っぽくお届けするs
ky fantasy折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-17 07:12:33
3860文字
会話率:25%