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人は許すことを知っています。
人は憎む心を忘れません。
けれども、それが人の強さに変わるの。
何を失ったって、あの子達はこれからも話を繋いでいく。
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『親しい者』の『死』。それをどう受け止め、どう前に進むのか。愛すること、憎むことそれらの絆はどう人生という名の物語を繋いでいくのか。
極寒のサムウェという街で繰り広げられる、一人の少年の日常を描いた。
※架空の世界なので、東西南北が常識とは違っています。方角についての固定概念は考えないようにお願いします。
この作品は、アメーバブログにて書いたもの(下書き)を手直しして上げています。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-02-08 09:39:11
14458文字
会話率:38%
決まった時刻に決まった方角からその音は聞こえてくるのだった。
謎に満ちた音の正体はわからない。駿は遂に占い師を先祖に持つ彼女に接触しようと決めた。
最終更新:2011-12-28 12:32:42
3492文字
会話率:48%
僕は街が嫌いだ。
毎日を憂うばかりの僕に突如現れた異界。異常。異変。
真実を知ることができるのか。
自分の本当の気持はどちらを向いているのか。
方角は?角度は?
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最終更新:2011-07-26 17:26:20
3419文字
会話率:0%
あすなろ会、春から連想されるモノ企画。
辰巳の方角の愚者ver
最終更新:2011-05-05 14:53:59
2296文字
会話率:33%
あすなろ会第一企画、バレンタインデー!!
辰巳の方角の愚者Ver
キーワード:
最終更新:2011-02-14 12:48:25
1074文字
会話率:0%
鬼が来ると言われている鬼門とは丑寅の方角にある。
故に鬼の姿は牛の角を持ち、虎の毛皮を身にまとう者とされているのであった。
災厄の象徴として忌み嫌われる鬼。
これはそんな鬼の住む世界の物語。
最終更新:2010-11-22 19:02:21
40257文字
会話率:44%
地べたに多数の男女が同じ方角を向いて座っている。
キーワード:
最終更新:2010-07-05 02:37:56
868文字
会話率:0%
いつも一緒に学校へ行く三人組。その待ち合わせ場所は、公園横の木の後ろ。そこは、私達にとって『いつもの場所』だった。いつでも遅い二人を、私は毎日のように木の後ろで待つ。二人が来るはずの方向――ゴミ捨て場の方角をただ見つめながら。
日常の中
での私と木の記憶。そんな詩です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-22 15:45:09
1430文字
会話率:0%
札幌生まれの僕は、世界中どこにいてもいつも「方角」を意識しています。
京都で育った方もそうだと聞きました。
方角って何なんでしょう?
最終更新:2009-11-07 11:26:04
2927文字
会話率:0%
原田耕太はクリーニング屋の息子だったが、大型ショッピングセンターの開業のせいで大きな借金を抱えてしまう。現実から目を背け、借金苦から自殺を考えるが、最後に飲んだコーラのせいで話は明後日の方角に向かっていく……。
最終更新:2008-10-12 02:10:20
16268文字
会話率:51%
境内では祭りの準備が着々と進められ、活気に満ちていた。境内から北東の方角にある林道。そこに時代錯誤の男と女が立っていた。「今年もまた来るか」男の言葉と同時に、異形の存在・幽鬼の大群が現れた。「この先へは行かせぬぞ!」男は叫びとともに両刃の剣
を振りかぶり―――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-01-31 01:36:10
5589文字
会話率:42%