勾玉 小説家になろう　作者検索

一卵性双生児の稔と慎。 2人は首に色ちがいの勾玉をかけていた。 はじめはただの判別の為。 しかし、それには大きな意味があった、、、 偶然ではなく、必然。 世界は全て必然でできている、、、

ある特殊な体質のため、勾玉に宿り、数百年の時を一人で存在し続けた少女の名は「白雪（しらゆき）」その少女は、心を失ってしまっていたはずだった。そして、その少女のもとに現れたひとりの少年「紅葉（もみじ）」。その少年のいる世界は孤独だった。 心を失った少女と、孤独を知る少年。 二人の出会いは運命なのだろうか。 折りたたむ>>続きをよむ

魏の都「洛陽」に送られる奴隷達に襲い掛かる狗奴國の軍隊

ある日青年は過去と思しき時代に流れ着いたが、そこはまさかの２４世紀。戸惑いながらも、二人の猛者と義兄弟の誓いを果たし、義勇軍を立ち上げようとする。

お気に入りのゲーム、『勾玉幻想』をしていた篝（かがり）。気がつくと、ゲームとそっくりな世界にいた。しかも、ヒロインのカガヨ姫として。俺、男なのに！？小説喫茶企画、小説風景１２選、８月参加作品です。ものすごーくはみ出しました……。

低木に囲まれた小さなそのクニには、ツツジと呼ばれる美しい物の怪がいた。ツツジは命を取り、人を勾玉に変えてしまうのだという──☆★☆イラスト小説企画『小説風景１２選』〈８月〉参加作。P/15先生のイラストを元にした物語です☆★☆

胡国・皇后に影で仕える紫嵐は、主が、母の『形見』ともいえる、勾玉を持っているのに違和感を感じる。一方、氷魚と瑪瑙は、敵国・胡国の皇太子である、居候の天河の正体を隠そうと必死に立ち回っていた。人々の思いが、複雑に絡み合う…異界が舞台の、壮大スペクタクル！折りたたむ>>続きをよむ