ショートSF 小説家になろう　作者検索

ある日、とある古代遺跡から、奇妙な物が発掘される。 カフェ・モカ色の肌をした少女の姿を映す、立体映像の投影装置だ。 少女は何かをしゃべっているが、誰もその言葉を解読できない。 調べていく内に、装置には古代の文字で『無限に力の湧き出る装置』と書かれていることがわかり、世界中の研究者が躍起になって少女の言葉の意味を追い求めるようになる。折りたたむ>>続きをよむ

うっかり私がぶつかった男は、頭部アンテナを天高く突き出していた。 原稿用紙6枚分程度のショートショートです。

二二一七年の日本で、二人の学生が話す。ただそれだけの小説。 しかしその中で語られる世界は、今とはかなり違うのだ。 将来はこうなるかもしれない、そんなＩＦを体験するショートショートＳＦ。 作者が夢で見た内容に、すこし追加設定を加えた。ＳＦな作品です。 千文字程に纏めました。片手間にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ

パン焼き器がほしいのですが、まだ買っていません。もし、買ったらというショートSFです。

ショートSF。暑さにたまりかねて飛び込んだデパート。屋上は、ずいぶん前に閉じられているはずだった。

ショートSF。すこし軽い。

会社員が時間を巻き戻す力を手に入れる話

博士と助手とロボットの話

女の子と宇宙人が出会う話

未来の家族の風景。 ＳＦ短編５作。

宇宙の夢 『宇宙はこんなに広いんだ。 高い文明を持つ知的生命は、われわれ地球人だけではないはずだ。 宇宙人は存在するのだ。』 地球のひとは、そう思いました。そうして、まだ見ぬ宇宙の果てに同志を求め、探し始めたのです。

ある日、空き地でゲームをして遊んでいた『ぼく』は、突然現れたみすぼらしい格好の男に睨まれて困惑していた。「おじさん、だれ？」ぼくの問いかけに、こちらを憎々しげに見やっていた男は、「お前のせいで、おれの人生は滅茶苦茶だ」と言ってきた。

クリスタライゼーション計画とは。

ある朝寝坊した俺は、慌てて教室に駆け込んだ…… ※ ショートショートです

ついに、人類は永遠の寿命を手に入れたーー サクッと読めるショートショートＳＦです。

毎日忙しく誰かに干渉されながら生活している現代人。そんな現代人の一人であるS博士は、ある日透明人間になれる薬を開発した。 サクッと読めるショートショートＳＦストーリーです。

　Ｓ氏が目を覚ましたのは白く閉ざされた空間だった―― 【ショートショートＳＦシリーズ第１弾】

ショートショートです

衝撃的な発明をあっけらかんとしてしまった天才と、発明品の末路。

300字以内に挑戦しました

平凡な日々 退屈な毎日 人の求めるものは常にその人の届かない<対極地>にある そんなちょっぴり悲しいSF短編小説

ある科学者の発明によって、人類は争いをやめた。 その発明とは？ タイトルの「レ」は返り点のイメージです。

人の表現って快楽がある

癒しのネットゲームに23歳男は佇む。

この部屋は一体何のためにあるのか。 分かるのは貴女だけだ！

最近不幸が続き、呪われていると感じた主人公は ついに魔除けのブレスレットを購入するが―――。

孤独な男とおしゃべりロボット