主人公の『良』の荒れに荒れた中学時代から夢をみつけた高校時代。青春真っ只中の10代を等身大の視点で描いた物語。思春期に起こるいろいろな葛藤。仲間達とたくさんの経験。仲間の大切さ、青春の輝き。大人になって忘れかけてたあの頃、いろいろあった夢!
希望!もう一度思い出してみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-02-28 00:22:58
2361文字
会話率:0%
47歳のニュースキャスター、井上龍航と17歳のお馬鹿な女好き、庵名輝友。二人の男は訳も分からず異世界へ連れていかれ、魔術士になった。龍航は27歳の体に若返り、庵名は推定Fカップの女に。二人に課された使命は魔術を濫用する主権国家、紀能国を滅亡
させる事だが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-02-19 12:04:09
10469文字
会話率:38%
紅い月が支配する、荒廃した世界。そこに独り生きる少年。最早地獄と化した地上で、蠢くように生き続ける意味を探し懊悩する。何故、世界は荒んだのか。何故、文明は廃れたのか。何故、人類は狂ったのか。全てはあの紅に輝く嫦娥と、己の中にある。
最終更新:2006-01-19 01:01:04
3438文字
会話率:7%
盗賊のラルフと、そのラルフの部下のグランは、貧しい人々に盗んだ物をタダで与えていた。ラルフの大切にしている事は「強き者から盗み、弱き者に強き者から盗んだ物を与える」。この二人は、大盗賊になる事を夢見ていた。ラルフはある日、『龍の涙』に目をつ
ける。龍の涙の価値は、余裕で一生遊んで暮らせるぐらいだと言う。さらに、"名誉"という輝かしいものを得る事ができる。つまり、大盗賊になる事ができるのだ。二人は大盗賊になるために、龍の涙を狙う事にしたのだ。龍の涙……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-11-28 16:01:02
4537文字
会話率:33%
白黒の小人エモと、透明の小人チョン。色の町で色を持たないわたし達に、あの憧れの、綺麗な虹を輝かせる事はできるのかな。自分の事が好きになれない人に送る物語です。
最終更新:2005-11-05 21:13:15
14196文字
会話率:38%
暑い夏の夜、私は山奥の山村に一人旅をしに来ている。
最終更新:2005-09-26 21:19:35
920文字
会話率:48%
休日にたまたま朝早く起きたあたしは、太陽が輝く外の世界に、ちょっとした散歩に出かけることにした。そこであたしが出会ったのは――。
最終更新:2005-09-26 09:46:45
5264文字
会話率:2%
東京大学時間工学未来学科の元教授冴川輝彦の、一炊の夢を描いた作品。
最終更新:2005-08-16 19:54:04
661文字
会話率:43%
公園で、噴水があって、風が吹いてて。そこで飲んだラムネは冷たくて、美味しかった。――ねぇ、まだ輝けるかな…。
最終更新:2005-07-07 12:58:55
736文字
会話率:8%
春、僕は彼女に会った。250ccのオートバイで遠い能登から来た笑顔の可愛い彼女。美しい春の琵琶湖で僕らは恋に落ちた。土の香りが沸き立つ五月の日、まるであざやかな躑躅の花のように彼女は光輝いていた。
最終更新:2005-02-03 01:07:09
15969文字
会話率:5%
愛する女性を失って、生きる気力を失ってしまう木村和輝。そんななか和輝は徐々に愛した女性と築いた軌跡を思い出していく。果たして和輝は立ち直ることができるのか…感動恋愛小説!
最終更新:2004-07-27 18:56:56
3666文字
会話率:33%