なろうの魔力、魔術的技巧技術トリック、奇術的小説論
最終更新:2016-01-31 11:41:00
1641文字
会話率:0%
私はとある画家の弟子。
師匠はある画家に嫉妬していた。
嫉妬する画家は、特段技巧的に優れたモノがあるわけでもない。
色彩に見るところがあるわけでもなく、構図に光るところがあるわけでもない。
それでも、描かれた女性はまるで血が通って
いるかのごとく生き生きと描かれていた。
私は、女性。
師匠に、その画家の絵の秘密を聞き出してこいと言われた。
着飾って、魅力的にしてターゲットに近付く。
そしてようやく親しくなり、絵の数々を見せてもらった。
ただし、その画家は自分が画家だとは言ってない。
私も、画家の卵だとは言ってない。
会話は、弾む。
他サイトの同タイトル企画に出展した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-19 11:44:12
1259文字
会話率:55%
異世界に転生を果たし、魔王を倒したロウ・ブランは、その身を一転させ生産職である技巧創作士(クラフター)へと転職する。故郷にある親のアトリエを継ぎ、技巧創作士(クラフター)としての一歩を踏み出すロウだったが、舞い込んでくるのは厄介事ばかり。
しかも気付けば周りは女の子だらけ。意図せずにアトリエハーレムを形成していた。獣人族に自動機械人形(オートマタ)、魔神の使徒など、よりどりみどりの美少女達に悩まされる日々を過ごすロウ。魔王を倒した英雄は、今日もまたひたすらに槌を振り続ける。
※序章はサクサク進む予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-15 19:56:16
50632文字
会話率:47%
「ついに完成したぞ! 人工知能搭載型の機械人形! ふっふっふ、やはり優秀な技巧者には優秀な助手が必要なのだ。というわけで、コンビニでアイス買ってきて?」「それはパシリというのではありませんか?」
そんなよくある博士と機械人形の話が書いて
みたかった。せっかくなので機械人形は超絶可愛いおにゃのこに設定してみました。女の子と暮らす日常のドキドキ感を味わえる小説になればいいなぁと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-09 02:05:25
2143文字
会話率:67%
かなり長いローマ字回文です。タイトルの「居酒屋火事」自体もローマ字回文です。
最終更新:2014-03-27 18:37:34
464文字
会話率:34%
2058年、日本本土では「全身が塩に変わって死ぬ」奇病が蔓延し続けていた。米国はそれを理由に日本を「危険領域」として閉鎖することを決定。同時に日本本土を管理化に置き、日本人の生き残りを米国で保護することを宣言する。
ある日、日本人保護区であ
る波士頓(ボストン)市において、異形の機械人形「ノーブルドール」による連続殺人事件が発生する。保護日本人であるコハナ・リブロックは、一連の事件をきっかけに人型ノーブルドール・キキョウと出会い、街中に蔓延る無数のノーブルドール達と戦いに巻き込まれるようになる。やがて彼女は、戦いを通して日本本土閉鎖の真相を知ってゆくこととなる…
2013年6月16日 角川Twitter小説様より移籍、執筆開始。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-16 16:49:29
16200文字
会話率:40%
書き手さんへ向けた、主に整合性のガイドライン。通り一遍の文章作法や具体的な技巧は自力で覚えましょう。
最終更新:2013-06-20 23:19:04
6578文字
会話率:1%
魔術技巧。今やその技術を使えるものを多く保有している国こそが世界の中心となる世の中。世界各国ではその技術者の育成に力を注ぎ、自国の力を高めていた。そんな育成機関の一つである魔巧校に入学した神谷・大和には秘密があった。そんな彼が学園でいったい
何を行っていくのか。
不定期更新です。稚拙な文章ですが読んでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-20 17:34:39
2672文字
会話率:40%
【嘘あらすじ】バレンタインは青年の胸に深い傷を刻んだ。「俺は憎む!このような差別を肯定する社会を!」そうして、青年は誓ったのだ。女が俺を見ないのなら、女なんかいらない。俺は男に走る。優等生だけど孤高が行きすぎてる寂しがりやな眼鏡美男子、横井
。妙にテンションが高い幼なじみのイケメン青年、高村。二人を淫靡な技巧により陥落させた青年は、二人を足掛かりに学園内の美少年美青年でハーレムを結成。その魔の手は学外はおろか、県内全域、ひいては西日本を包む。青年を皇帝とする帝国が建国され、帝国は「アンチ差別」を国是とし日本政府に対し宣戦布告した。星と大地の真ん中で、人々は何を争うのか。新感覚戦略メロドラマ。ここに始まる。(以上の文章は全て嘘っぱちです。なお、戦略メロドラマがなんなのか。皆の胸に芽生えた疑問に対する知識欲だけは本物です。とりあえず、良い事言った感を出してみました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-16 00:29:31
11225文字
会話率:53%
魔法が衰退し、魔女の血を継いだエンジニアが『機械』と『魔法』を合わせ『魔法技巧書』を造った。それが始まりだった。
最終更新:2011-10-31 09:33:40
1156文字
会話率:14%
流転――輪廻。絶え間なく移り変わる事。
流転の騎士とは、人の理から外れてしまった『アレン』の物語。
自称『技巧派小説屋』のKENがお贈りするファンタジーノベル。序章を含めて全五章の長編ファンタジーです。
基本的に文章作法は守ります。「作法を
守らない小説は面白くない」なんて言うつもりは毛頭ありませんが、小説が好きだからこそ作法を大事にしたいと自分は考えます。
週に一度、二度の更新になると思いますが、皆様を満足させられるだけの質をご用意するつもりですので、よろしくお願いします。と言っても、まだまだ未熟な半人前なので、アドバイスを頂けると嬉しいです。感想も募集しているので、よろしくお願いします。
検索ワード
騎士/戦士/弓兵/残酷な描写に注意/本格派/正義/悪/信念/貴族/商人/剣/魔法は出るかな/友情は少ないかも/愛情はちらほらと/竜人/不完全変態/主君殺しの騎士/深窓の姫/盲目の少女/勝気な弓兵/シャンバラの巫女/シャンバラ‐幸福を維持する者の意‐
検索ワードなんて作ってしまいましたが、あらすじに検索ワードなんて書き込んではいけないとかだったら報告して下さい。直ぐに修正しますので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-07 15:39:13
12193文字
会話率:27%
代わり映えのない毎日。
100万円か、はたまた、美女が空から降ってこないかと、ため息混じりに空を見上げる。
ほらやるよ、とばかりに雨が頬を打つ。
「傘、置いてきたんだよ。ハゲ」と小さく舌打ちする。
そんなある日。
世間が“ヨク”に騒ぎ
始めた
―――
最初に断っておくが、これはなんの技巧もないただの回想記である。過度な期待はしないで欲しい。
誇張、妄想も若干含まれるが、私たちが過去に経験したことに違いはない。8割方事実である。
それを踏まえた上で読み進めていただきたい。
当然だが、幼馴染で美少女の彼女が居たりだとか、突然右手がうずき始めて謎の異能力を発現したりなどは、一切しない。
ただ、世間で起きた奇妙な事件のことを、普通の高校生だった私たちの視点で書き連ねてあるだけである。
※フィクションです
※ダメ出しして下さいお願いします
※どんな小さなことでも構いません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-23 01:13:34
7304文字
会話率:18%