※注意 このラノベを読もうとするかわいそうなひとたちへ。
この物語は主人公 神崎 啓二(かんざき けいじ)の日常をぶち壊す どたばた恋愛デスコメディーである。
「恋愛、いらないんじゃない?」
「そうかもですね。だってその要素がないんですもの
。」
「やめてくださいよ!!俺の唯一の逃げ道崩すの!!」
「え~、だって事実じゃん。あんたがヘタレなんだから。」
「くそ。こいつらツン要素があってもデレがねー」
「今日もやることねーし、みんなてきとーにしときゃいいんだよ。なっ!神崎。」
「「「さんせ~い!」」」
「俺の意見は拒否ですか?!」
「あ?なんか言ったか?へ た れ。」
「いいえ。なんでもありません・・。」
くっそ。ホントむかつく。
「みんな。神崎がむかつくってよ。どうする?」
「何で俺の心のこえが!?」
「それはもう・・・殺るしかありませんね。」
「だな。会長殺ってもいい?」
「え?いいんじゃない?」
よし。雲行きが怪しくなってきたぞ。どうしよう。明日が見えない。
「んじゃまず、ゆうちゃんは縄と釘よういして。」
「了解です!」
「あと、舞。なんか長い棒。」
「おう。まかしといて!!」
「会長はブルマとスク水用意とビデオカメラ用意しといて。」
「うん。」
「えっ、ちょっ、お前ら行動はやっ、てか何する気?!」
「大丈夫だよ神崎。ちょこっと醜いだけだから。」
なんだろうか。この状況。今年の生徒会はおかしいって聞いたけど
なんなんだよこれ・・・。
「みんな、俺・・・もうだめかも・・・」
ダッッ!
※主人公が逃走した為エピローグはここまでとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-20 00:37:05
2410文字
会話率:48%
―『苛められているんです。助けてください』
―『恋人を奪われたんです。復讐してください』
―『むかつくヤツがいる。ちょっと痛い目にあわせてやりたい』
深い恨みから、ささいなことまで
どんな依頼でも受け入れ
「演じ」、「騙し」、「陥れる」彼等は
人々の間では「化劇団」(カゲキダン)と呼ばれていた
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-03-13 12:15:14
6767文字
会話率:57%
私は誰だろう?記憶をなくした主人公椎名《しいな》瑠璃《るり》が目覚めた先には3人の少年達が待っていた。
とても陽気でむかつく奴ら、自分のことを知っているらしい、でもなぜか教えてくれない。
知らない者たちの周りで不安でいっぱいだった瑠璃は日を
重ねる内によみがえり始めた記憶である真実を知る。その真実とは人間が追い求め行くつくことができなかった真実。そして自分が・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-15 21:56:47
17441文字
会話率:18%
いろんななりゆきで一つ屋根の下で暮らす若者達、『坂本一家』。ある日の晩、家主であるソウジロウは、同居人で自称天才発明家でもあるトオルに半ば無理矢理自らが発明したタイムマシンを見せられるが、ふとしたトラブルでタイムマシンが起動してしまい、ソウ
ジロウは巻き込まれてどこかへ飛ばされてしまう。しかしそこは過去でも未来でもなく異世界だったようで・・・。何か謎な双子に会うは、可憐な女の子に会うは、剣やら弓やら魔法やらの戦いに巻き込まれるはで大忙し!しかも事件は一家どころか我が家をも巻き込んでしまい!?それでも元の世界へ帰る為、守りたい者を守る為、むかつく奴らをボコる為にもファイト一発坂本一家!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-11 02:22:07
134310文字
会話率:61%