初代国王ユリウスが作り上げた王国は数百年経った今でも平和だった。
そんな平和は内側から脆く崩れ去ることになる。
王位の継承者を決める儀式。普通は血統が優先されるが、その国では血統よりも重要なものだった。
その儀式によって世継ぎに指名されてし
まった少年クリス。
クリスが王位を継ぐことに不満を抱く者たちがクリスを陥れようと画策し……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-22 18:00:00
48206文字
会話率:24%
ファンタジーには絶望しかない。
ファンタジーは麻薬だ。ありもしない幻想だ。俺たちは転生できないし、学園ハーレムも作れない。けれど麻薬がなければ俺たちは生きてはいけない。
今の日本社会では、俺たちがやり直すことはできない。
その絶望を希望に
変えます。
テロリストが国際的に暗躍する近未来。その中でも平和な日本。黒髪の少年セランは親友の当麻と学園生活を謳歌していた。
そんなある日、セランはある「テロリスト」たちに連れ去られる。
しかし彼が連れ去られた場所は・・・学校?
そこで彼が教えられるのは、古の契約関係であった。
この世界を本当に変えることのできる力であった。
たった一言唱えるだけで世界は変わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-30 14:53:08
4763文字
会話率:50%
急激な犯罪率の上昇と国民の暴動により危険な国となった日本。少しでも平和に近づく為に原因解明としてある実験が提案される。そして主人公、柴崎晴人(しばさき はると)もまた被験者として実験に巻き込まれていく…
最終更新:2014-08-20 13:00:10
7925文字
会話率:22%
ある日、パソコンに送られたメールによって異世界に飛ばされた一人の少年がいた。その世界は少年がプレイしていたゲームの世界そのものであった。少年はゲームのキャラクターの能力を引き継ぎ、新しい生活を始めた。そして、その生活は前途多難だったがいつ
の間にか5年過ぎた。
そして今ではとある国の代表者の一人になりながら、自分の創めたギルドの仕事をこなす日々。
そんな彼の前に元の世界の幼馴染が現れ、彼の日常は変化していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-21 00:50:33
56937文字
会話率:56%
世界は箱である。
平穏な世界に退屈していた。
それでも平和が一番だと思っていた。
突然、力を貸してくれと現われた外の人間。
それが俺の人生の転機だった。
仲間ができ、自分の居場所が出来ていく中で、守りたいものが増えていく。
空っぽだっ
た俺のセカイに色を付けていって、記憶がだんだんと埋められていく。
自分の運命、未来は自分で作るものだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-13 09:39:08
25372文字
会話率:55%
かつて世界を危機に追いやった魔族は、封印された。いつまでも平和がつづくと思われたが、日常は少しずつ綻びはじめる。記憶喪失の少年が巻き起こす邪道ファンタジー開幕!■黒歴史を正史にしよう!中学時代の自作品をリメイクします■タイトルなどリアル中二
のころに考えたものを引用していますので痛々しいのは仕様です。■R15要素は……しばらくしたら出るかな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-25 20:00:00
96147文字
会話率:31%
大学生のオレは、誰が見てもわかるお人よし。そのうえ、騙されやすい。なんでも素直に信じればいいというわけではないことぐらい、わかっている。それなのに、オレは信じてしまったんだ。それも、願いを込めて。そうして現れた少女達。彼女達のおかげで、不運
でも平和だったオレの日常は、めちゃくちゃになってしまった。そんなオレの日常を記録していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-10 18:00:00
20229文字
会話率:46%
とある世界のとある街。海と山に囲まれた新興臨海都市。多くの人で賑わうその街は、あまり治安が良くありませんでした。
盗み、たかり、酷いものでは強盗や人攫い。街には自警団や騎士隊も設置されましたが、それらも後手でしか動けません。
その街に暮らす
人々は少しでも平和になりますように、そう願っているのでした。
剣と魔法はほどほどに、たくさんの人々とちょっとだけ人じゃない方々が、平和を求め、正義を胸に頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-17 05:00:00
23754文字
会話率:20%
これでも平和を愛してるんだ。仕事? ああ、『殺し屋』さ。
Twitter診断の三題噺として以前ブログにupしたものを上げました。殺し屋と廃工場と少女と趣味に突っ走った短編。
【note、monogatary.comでも公開中】
最終更新:2013-08-31 06:06:37
1684文字
会話率:14%
どこまでも平和な町、亜湖貝町。
そんな町にある研究所で、月を嫌う夕日と、夕日を愛する月は出会う。
夕日は月を砕きたがり、月は夕日を手に入れたがる。
最終更新:2010-06-19 09:51:30
2057文字
会話率:50%